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【武蔵小杉】各方面へのアクセス性は抜群、大規模再開発で発展を遂げた武蔵小杉

 

首都圏有数の規模で再開発事業が進み、武蔵小杉エリアのイメージは大きく変わりました。駅周辺にはタワーマンションが多数建設され、いまでは首都圏でも一二を争う「タワーマンションの街」に変貌を遂げつつあります。

「武蔵小杉」駅は東急東横線・目黒線とJR南武線・横須賀線・湘南新宿ラインが交わるクロスターミナルとして高い利便性を誇っています。東京、横浜、千葉、埼玉と周辺各地を楽しむことのできるベストポジションとして、高い人気を維持しています。

 

まちづくりで住みたい街の常連となった武蔵小杉

川崎市によって「川崎」駅・「新百合ヶ丘」駅と並ぶ「広域拠点」に位置づけられた「武蔵小杉」駅周辺エリアは、ユニバーサルデザインに配慮しながら、駅前広場や道路といった公共施設を整備改善し、商業・業務・文化交流・医療・文教・都市型居住などの機能を集積させた「歩いて暮らせるコンパクトなまちづくり」を推進しています。

生活に欠かせない都市機能も充実しています。もともと商業施設が充実していた東急東横線西側に加え、再開発エリアには、大手スーパーやフィットネスクラブが入居する「foodium武蔵小杉」を皮切りに、「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「グランツリー武蔵小杉」といった大型商業施設が相次いで開業しました。

これらの商業施設には、子育て世代向けのショップが多く入居しているだけでなく、施設内に乳幼児向けの広場や遊び場、授乳室を備えたトイレなど、親にとって嬉しい機能が備えられています。各施設や駅前の公園では、季節ごとのイベントも行われており、コミュニティが活発なことも魅力です。

また、「武蔵小杉東急スクエア」が入る高層ビルの5・6階には市内最大の広さと蔵書数を誇る「中原図書館」があります。平日は夜9時までと開館時間も長いため利用もしやすく、「読書のまち・かわさき」の拠点となっています。

大きく変貌を遂げた「武蔵小杉」駅周辺エリアは、ノムコムの「中古マンション人気の駅ランキング」で神奈川県第1位になるなど、各種ランキングにも顔を出すようになりました。2020(令和2)年に「Kosugi 3rd Avenue」がマンションと商業施設の複合ビルとして開業したことで、ますます人気が高まっています。

 

『駅前最後の大規模再開発が完成』
Kosugi 3rd Avenu

武蔵小杉エリアでは10棟近くのタワーマンションがほぼ同時に建設され、駅周辺の景観も変貌を遂げました。

「武蔵小杉」駅前の最後の大規模開発といわれ、2020(令和2)年に開業したのが、「Kosugi 3rd Avenu(コスギ サード アヴェニュー)」です。住居棟である「Kosugi 3rd Avenu レジデンス」と商業施設の複合開発ビルで、飲食店や銀行など20店が出店しています。敷地内には大きな広場も整備され、イベントスペースとして新たな賑わいづくりの役割も期待されています。

 

利便性の高さもエリアの魅力の一つ、武蔵小杉のアクセス
武蔵小杉駅周辺

「武蔵小杉」駅は、東急東横線、東急目黒線、JR横須賀線、JR南武線が交わる交通の要衝であり、その利便性の高さもエリアの魅力の一つになっています。

東急東横線は東京メトロ副都心線に、東急目黒線は都営地下鉄三田線や東京メトロ南北線に直通運転が行われているため、「渋谷」駅や「目黒」駅のほか「新宿三丁目」駅、「大手町」駅、「溜池山王」駅など東京都心の多くの駅にダイレクトでアクセスできます。

また、東急東横線は「中目黒」駅の同じホームで東京メトロ日比谷線に乗り換えができ、「六本木」駅や「銀座」駅方面へも気軽にアクセスできます。西武池袋線、東武東上線への直通電車もあり、「川越」駅や「所沢」駅などにも乗り換えなしで移動できることも魅力です。

JR横須賀線で「品川」駅や「東京」駅、JR湘南新宿ラインで「新宿」駅や「池袋」駅の都心ターミナルや「横浜」駅にもダイレクトアクセスできるほか、JR南武線に乗れば「川崎」駅や「武蔵溝ノ口」駅などの川崎市内をはじめ「立川」駅などへも乗り換えは必要ありません。

2019(令和元)年12月には、相鉄線とJR線も直通運転を開始したことで、JR「新宿」駅方面への電車の本数が増え、さらに行きやすくなりました。

「武蔵小杉」駅からは「成田空港」へ向かう特急成田エクスプレス号や「羽田空港」直行のバスを利用でき、各空港へのアクセスも快適です。

さらに、2022(令和4)年12月には増設された横須賀線ホームの供用が開始予定であり、混雑緩和に向けた取り組みも行われています。

また、「武蔵小杉」駅前からは、「川崎」駅方面を結ぶバスが日中20分に1本ペースで走行しており、荷物が多い日や天候などによってバス利用も便利です。

 

ココがスゴイ!「多摩川」に「等々力緑地」、緑のスポットも充実
「等々力緑地」

再開発で注目が集まる武蔵小杉は、もともと人気の東横線沿線の駅として多くの人々に親しまれてきたエリアです。住環境は申し分ないもので、特に「多摩川」と「等々力緑地」という緑のスポットに恵まれた、自然豊かな環境が広がっています。

武蔵小杉の東を流れる多摩川周辺は「多摩川緑地」として整備されています。河川敷の一部を整備した「多摩川サイクリングロード」は、格好のツーリングスポットとして自転車ファンの人気を集めています。またここから眺めたタワーマンション群は、武蔵小杉を象徴する風景としてメディアなどでもよく紹介されています。

エリアの北側に広がる「等々力緑地」には、Jリーグ川崎フロンターレのホームグラウンド「等々力陸上競技場」を中心に、プール・アリーナなどの運動施設や、釣池・日本庭園・ふるさとの森など、自然に触れられるスポットが充実しています。また園内には川崎市を代表するアートスポットである「川崎市市民ミュージアム」もあり、武蔵小杉エリア随一の散策コースとなっています。

 

オシャレな東急沿線を楽しむベストポジション
自由が丘の街並み

東急東横線は、渋谷と横浜という日本有数のファッショナブルエリアを結ぶ路線です。沿線イメージの良さと洗練されたショッピングタウンが連なる環境もあり、高い人気を集めています。そのほぼ中間に位置しています。

「武蔵小杉」駅は東横線の特急停車駅であり、「渋谷」駅までは13分・「横浜」駅まで12分と、どちらにも気軽にアクセスできるのがうれしいところです。また沿線には自由が丘や中目黒・代官山といった洗練された街があり、ショッピングには最適な路線と言っていいでしょう。

さらに東横線のうれしいところは、両都市の中心部までダイレクトアクセス可能なところでしょう。東京都心には東横線が地下鉄日比谷線に乗入れており、恵比寿・広尾・六本木・銀座などのショッピングタウンまで直通です。横浜中心部にはみなとみらい線に乗入れているため、みなとみらいや元町・中華街など横浜らしい魅力的なスポットにも直行できます。

また、JR南武線を利用すれば、「川崎」駅周辺にも12分でアクセス可能と、渋谷・横浜・川崎という、日本有数のショッピングタウンに15分以内でアクセスできる環境は、この街の特権となっています。

掲載日
2020/10/09

本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。

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