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【渋谷】2019年以降も続々と竣工・開業する渋谷の再開発!

 
渋谷スクランブルスクエア

渋谷区は2003(平成15)年に「渋谷駅周辺整備ガイドプラン21」を策定し、「渋谷」駅周辺のまちづくりの検討を開始しました。2005(平成17)年に「渋谷駅周辺地域」が都市再生緊急整備地域に指定され、2008(平成20)年の東京メトロ副都心線「渋谷」駅が開業したことを契機に、「渋谷」駅周辺で新たな都市空間の再構築が本格的に動き出しました。

渋谷区は2008(平成20)年に「渋谷区基本構想」を策定しました。この基本構想を踏まえ、2011(平成23)年3月に公表した「渋谷駅中心地区まちづくり指針2010」では、「渋谷」駅周辺に広がる「渋谷駅中心地区」の将来像を「世界に開かれた生活文化の発信拠点渋谷のリーディングコア」とし、住民や渋谷に関わる多様な人々とともに創り上げる協奏するまちづくりの展開を進めることになりました。

また、「渋谷」駅周辺の開発にあたっては、2016(平成28)年に「渋谷駅周辺まちづくりビジョン」も策定し、「街の多様な顔を生む渋谷スケール」「歩いて楽しい渋谷ストリート」「さまざまな機能が混在し多様な交流を生む渋谷ライフ」「世界への発信力を持つ渋谷カルチャー」をベースにまちづくりを進めています。

 

「渋谷」駅周辺では多くの大規模再開発が進行
駅南口に建つ「渋谷フクラス」

周辺の再開発の中でも、「渋谷」駅周辺では東急グループが中心となり、大規模な再開発事業を進めています。

第1弾として2012(平成24)年に「渋谷ヒカリエ」がオープンしたのを皮切りに、2014(平成26)年には「渋谷キャスト」、東急東横線の地下化でできた線路跡地には、2018(平成30)年に「渋谷ストリーム」と「渋谷ブリッジ」が開業しました。

2019(平成31)年3月には「道玄坂上」交差点近くにオフィスビルの「渋谷ソラスタ」が開業し、2019(令和元)年11月にはエリア最高峰の高さ230m、地上47階建て「渋谷スクランブルスクエア東棟」、12月には「旧・東急プラザ渋谷」の跡地で開発が進められていた「渋谷フクラス」が開業しました。

「渋谷スクランブルスクエア東棟」は地区最大規模のオフィスと商業施設とともに、クリエイティブ・コンテンツ産業の発展を促す交流施設、屋外展望施設、情報発信施設・観光支援施設も備え、渋谷の国際競争力強化の役目を担っています。

また2020(令和2)年3月に「東急百貨店 東横店」が閉店し、「渋谷スクランブルスクエア」の第2期として中央棟と西棟が建設・整備が開始されていて、2028(令和10)年の竣工が予定されています。

「渋谷フクラス」は都市型観光の拠点として渋谷の新たな玄関口として、中下層部(2~8階)には「東急プラザ渋谷」、高層部にはハイグレードオフィスが整備されています。また、1階には空港リムジンバスの発着場を含むバスターミナルが導入されました。

さらに、周辺では「渋谷」駅から国道246号を挟んだ南側で事務所、店舗、住宅、教会、駐車場などならなる複合施設「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」が、「渋谷ヒカリエ」に隣接する場所では、歩行空間ネットワークの強化や地域の賑わい創出などの役割を果たす「渋谷二丁目17地区」の開発も開始されています。

 

周辺でもさらに多くの開発が進み、街全体が生まれ変わる
渋谷公会堂 LINE CUBE SHIBUYA

周辺に目を移すと、さらに多くの再開発事業が進行中です。
その中でも2019(平成31)年にいち早く完了したのが「渋谷区役所」の建て替え事業です。庁舎を仮移転し、もともとの場所で建て替えが進められていました。新庁舎は地上15階地下2階。ICT(情報通信技術)基盤を整備した最新仕様で、住民票登録など区民生活に密着した手続き・申請を行う窓口は3階に集約されるなど、業務の効率化にも最大限配慮しています。

「シブコウ」の愛称で親しまれた「渋谷公会堂」も、区役所と合わせて建て替えが進められ、こちらは2019(令和元)年10月に「LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)」としてリオープンしました。

さらに2019(令和元)年の11月には、多くの文化人に愛された「PARCO劇場」を擁し、ファッショナブルな渋谷の文化を発信してきた「渋谷PARCO」が、地上19階・地下3階の複合商業施設として、リニューアルオープンしました。日本から世界へと発信する唯一無二の“NEXT 商業施設”を目指し、 「FASHION」「ART&CULTURE」「ENTERTAINMENT」「FOOD」「TECHNOLOGY」の5本の柱で、約190店舗が出店しています。

JRの線路の東側にある「宮下公園」では、従来の空中公園と同じく立体都市公園として維持しながら、より明るく地域に開かれた公園として再整備されました。施設は屋上の公園のほか、1階~3階にブランド・飲食店など、地下2階~地上1階には駐車場が設けられています。

文化村通りの新しい拠点として期待されるのが「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」です。もともと「ドン・キホーテ」があった場所に、商業・事務所・ホテルの複合開発による地上28階建てのビルが建設されます。1~3階の商業施設部分には「ドン・キホーテ」が再入居し、日常的に渋谷で暮らす、訪れる、働く人々へのサービスを提供予定です。

NHK放送センター建替え事業

そんな大規模な周辺の開発を締めくくるのが、「東京オリンピック・パラリンピック」終了後に開始された「NHK放送センター」の建て替えです。新しい放送センターの延べ床面積は約27万平方メートル。現在より約4万平方メートル拡大されることとなり、スタジオなどが入る「制作事務棟」のほか、報道部門が入る「情報棟」や展示施設などが入る「公開棟」が建設される予定になっています。

街をあげて100年に一度といわれる規模の開発が進む渋谷エリア、これからの進行状況からも目が離せません。

掲載日
2019/10/15

本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。

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