「中古購入」×「リフォーム」をしよう! 「中古購入」×「リフォーム」をしよう!
リフォームFAQ

リフォームに関するよくあるご質問を集めました。これであなたの疑問や不安も解消!

準備編
リフォームはどんなことができるのですか?
設備機器の交換や壁紙の貼り替え等小規模なリフォームから、キッチン・お風呂場など部位別に行うリフォーム、外壁塗装、耐震補強、間取り変更など空間をつくり変える大掛かりなリフォームまで、さまざまな内容があります。
マンションの場合は、共用部分・専有部分が明確に決まっておりますので、共用部分に対するリフォームは出来ません。ご注意下さい。
中古物件の購入を検討している段階から相談できますか?
相談できます。希望するリフォームが出来るかどうか、構造や規約などのチェックが必要ですので、検討段階から相談することをおすすめします。
無料でどこまで相談できるのですか?
工事のご契約前まで無料な会社が多いようです。
リフォームの具体的なイメージがわきません、どうしたらよいでしょうか?
ご予算も含め、どのようにしたいかを明確にしておくことが大事です。
打ち合わせ編
図面は必要ですか?
ご準備いただくと、打合わせがスムーズになりますが、無くても室内を調査する際に確認できます。特に構造を変更するリフォーム(壁を取る等)の際はなるべくご用意下さい。
見積書はどこを確認すればいいでしょうか?
前提としては、まず、打合わせした内容が全て入っているかをご確認下さい。
加えて、見積もりの諸条件も問題になりますので、ご注意下さい。(例えば、駐車場のスペースを空けておくとか等)
また、見積もり内容以外に別途工事となっているものがありますのでご注意下さい。
部分的なリフォームを検討中ですが、建物の調査などするのでしょうか?
内容にもよりますが、リフォームの場合、小規模な工事でも基本的には、事前に下見をさせていただきます。
設備はどのメーカーの製品でも選べますか?
海外の特殊なメーカーを除けば、大抵のメーカーはご対応可能です。
できあがりのイメージはどういう方法で確認できるのでしょうか?
設備機器はメーカーのショールームを利用して確認する事が多いです。間取り変更等の場合は、CADを利用したCG等でイメージを確認していただきます。
リフォームローンを検討していますが、紹介してくれますか?
銀行でリフォームローンの商品が用意されていますので、そちらをご紹介する事になります。
なにから相談したらよいですか?
とにかく思っていることを全て担当者にお伝え下さい。その中から、優先順位をつけて計画を進める事をおすすめします。
契約編
契約書はどこを確認すればいいでしょうか?
契約の内容が、打合わせ通りになっているか、が重要です。
「工事請負契約書」「請負約款」「図面・仕様」の確認と、クーリングオフ制度の適用等についても確認する事をおすすめします。
疑問点については些細なことでも、契約前にクリアーにしておきましょう。
契約後のスケジュールが気になります。
工事内容によっても異なりますので、契約前に担当者へ確認する事をおすすめします。
契約後に内容の変更は可能でしょうか?
内容によりますが、設備機器などの発注をする前であれば変更は可能なケースもあります。予算等に変更の生じることもありますので、なるべく契約以降に変更が出ないように、打合わせをしておく事が大事です。
契約を取り消したい時はどうすればよいのでしょうか?
事情によりますが、契約後の取り消しの場合、状況によっては解約金(部材など発注をしている事がありますので)が発生します。取り消す場合は、とにかく早く担当者へ相談をしましょう。
工事編
工事中、居住していても大丈夫ですか?
工事内容にもよりますが、基本的には大丈夫です。
大掛かりな工事の場合は、仮住まいをする事もあります。
荷物は片付けた方が良いですか?
貴重品は勿論ですが、ある程度荷物をまとめていただき、工事をしない部屋等へ移動していただくと助かります。
日中不在がちですが、工事できますか?
お客様のご了承がいただければ、鍵をお預かりし工事を行う事も可能です。
工事の途中経過は確認できますか?
必要に応じて、段階毎にご説明を行います。また、工事完了時に写真をご提出する事もございます。
マンションの管理組合への届出などはどのように行うのですか?
組合によって違いはありますが、一般的には、工事開始の二週間前までには提出をし、了承をもらわなくてはなりません。場合によっては、施工会社が代行する事も可能です。
マンションで近隣への挨拶は必要ですか?
小規模な場合(コンロの交換やウォシュレットの取付等)を除いて、近隣挨拶をする事をおすすめします。特に、音の出る工事、職人の出入りが多い工事等の場合は、必ずした方が良いと思います。工事店も行いますが、施主様も挨拶した方が良いでしょう。
その他
マンションはどこまでリフォームできますか?
共用部分以外は基本的に可能です。マンションの規約によっても細かく決まりがありますので、詳細を規約で確認する必要があります。
構造躯体やサッシ、玄関ドア、バルコニーは共用部分ですので、変更する事は出来ません。
リフォームの完成までに何日くらいかかりますか?
リフォームの内容によりますので、1日で終る工事もあれば、1ヶ月かかる工事もあります。契約前に確認する事が必要です。
リフォームに保証書はありますか?
施工会社・工事内容にもよりますが、保証書を発行する事もあります。
打合わせを進めている施工会社へお問合せ下さい。
リフォームにアフターサービスはありますか?
施工会社・工事内容にもよりますので、打合わせをしている施工会社へお問合せ下さい
建て替えかリフォームか悩んでいます・・・
それぞれに、メリット・デメリットがあります。建替えの場合は、確実に仮住まいが4〜5ヶ月必要になりますが、リフォームの場合住まいながらの工事も可能です。但し、現在のお住まいにもよりますが、旧耐震基準で建築されている場合、リフォームをする際、同時に耐震改修もする必要(おすすめ)があります。コストを含め、平行して検討される事をおすすめいたします。
リフォーム済みの住宅を見学してみたいのですが?
施工会社・工事内容にもよりますので、打合わせをしている施工会社へお問合せ下さい。
一戸建てで耐震補強を検討しています、費用はどの位かかりますか?
既存建物の強度や、耐震補強をどのレベルまでするかによって、コストは変わってきます。詳しくは施工会社へお問合せ下さい。
バリアフリーを検討しています、費用はどの位かかりますか?
バリアフリーでも手摺を1ヶ所取付だけであれば数万円〜も可能ですが、段差をなくす、開き扉を引き戸にするなどの工事の場合はコストは変わってきます。詳しくは施工会社へお問合せ下さい。
オール電化に興味があります、費用はどの位かかりますか?
給湯器の交換、IHクッキングヒーターへの交換などを含めますと、100万円前後は最低でもかかると思いますが、ご自宅の状況によって価格は異なります。施工会社へお問合せ下さい。
リフォームにも住宅ローン控除があると聞いたのですが‥
一定の条件を満たした場合にのみ、控除される事があります。詳しくは施工会社へお問合せ下さい。