就業不能リスクへの備え

もし病気やケガで長期間働けなくなってしまった場合でも住宅ローンを組んでいる場合は返済は待ってはくれません。一般的に長期間仕事を休むとこれまでの収入を維持することは難しくなるうえに、治療費がかさみますので家計のやり繰りが困難になります。このような状態になると子供の教育費のために貯めておいた資金や老後の生活資金準備のために貯めておいた資金を前倒しで切り崩していくことになり、将来の生活がたいへん不安定な状態に陥ってしまう可能性があります。そのようなリスクに対しては団体信用生命保険で疾病保障付きのタイプを選んだり、就業不能保険で備えることをおすすめします。ご家族ごとの状況を踏まえ個別に必要保障額を算出いたしますので、お気軽にご相談ください。