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【新百合ヶ丘】心のゆとりを大切にしている人
  • 週1で茅ヶ崎でサーフィン
  • 仕事は都心、住まいは郊外でゆっくり
  • 夫婦共働き

大抵のものはこの街で揃う

百合ヶ丘でマンションを購入してから、もう住んで10年になりますね。その前は中野で賃貸マンションに住んでいたのですが、子供が産まれたこともあってマンションを購入することにしたんです。

当時は特に住みたい街というのもなかったので、間取りや広さなど物件優先で探してましたね。正直、通勤がそれほど不便でなければいい、くらいの気持ちだったのでどの街に住むかはあまり考えませんでした。結果オーライではありますが、新百合ヶ丘は住んでみてすぐに気に入りました。都心から離れているのになんでも揃ってて便利だし、子育てにもいい街なんです。

イオンやビブレなどショッピング施設が集まっているのでわざわざ遠出しなくても欲しいものは大抵揃いますし、休日は小学3年生と5年生の子供たちと、映画を観にイオンシネマに行ったり、MYROADのおもちゃ売り場やゲームセンターに行ったり、親子で楽しんでますね。

天気の良い日には鶴亀松公園という大きな公園に家族で出かけて、自然に触れ合う時間も大切にしています。最近のご時世では子供たちもあまり外に遊びにいけないですし、たまに思いっきり走りまわれるのはうれしいみたいですね。それに、この公園は駐車場があるので助かります。結構、駐車場がない公園も多いんですよね。

鶴亀松公園

夢だった一軒家をこの街に。

10年間、百合ヶ丘に住んでいましたが、実はつい最近、新百合ヶ丘駅の近くに戸建ての新居を建てたんです。今住んでるマンションも非常に気に入っているんですが、小さい頃から戸建てで生まれ育ったのもあって、夢だった一軒家をこの街に建てることを選びました。

同世代の家族も多く、子どもたちを通して友達がたくさんできたのもあり、新百合ヶ丘での暮らしがすごく気に入っているので他の街に移るというのは考えられませんでしたね。

子どもたちが保育園の時に出会ったママ友やパパ友と今でも家族ぐるみで仲良くしていて、いろんな店を教えてくれるんですが、今日のこのお店(BUSHWICKBAKERY&GRILL)にもよく食事やお茶をしに来ています。店内は広くてゆっくりできますし、落ち着いておしゃべりができるので、家族で過ごしたり友人たちと集まったりすごく重宝してます。

子育て世帯が増えれば、この街はさらに発展する。

2030年に横浜市営地下鉄ブルーラインが新百合ヶ丘まで延伸される予定じゃないですか。10年も経てば上物の価値は落ちていくかもしれないですが、土地の価値は上がることも十分考えられますよね。将来的に利便性がさらに向上することは約束されてるので、不動産価値という点で将来性を考えて、この街を選んだというのも理由の一つではあります。

いずれは息子たちに譲るのも一つの道かなと考えていますが、そのまま住み続けてくれるも良し、売るのも良し。好きにしてくれたらいいと思っています。

子どもきっかけで知り合った友人たちともよく話すんですが、もっともっと子育て世帯が増えればこの街もさらに発展していくと思うんですよね。

私は特に知らないまま新百合ヶ丘を選びましたが、横浜市営地下鉄ブルーラインの話題などでまたこの街の人気も上がるでしょうし、住みやすいというのはすぐわかってもらえると思うので、これからどんどん街が盛り上がっていくと期待しています。子どもの成長といっしょにそんな街の変化も見れたら最高ですね。

この街に、住んでよかった。

地方から出てきて、こちらに「実家」という場所がない人たちにとって「家族を持ち、家を買って、子供を育てる」という場所をどこにするかというのは、けっこう難しいと思うんです。

私たちも、こんなに気に入ってずっと住むとは思ってませんでした。そういう意味でも私たちは新百合ヶ丘に住んでほんとうによかったと思っています。

PROFILE
加藤 佳明さん 茨城県生まれ。40代。飲食店統括マネージャー兼シェフ。
サーフィンをこよなく愛し、休日は家族に手料理を振る舞う家族想いな人。

加藤 優さん 新潟県生まれ。30代。会社員。
仕事と家庭を両立しながら旦那と子供を支えるパワフルな人。

家族構成:夫婦+子ども2人  居住年数:10年
掲載⽇ 2021/04/05
※本記事は、(株)artLarge が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。
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新百合ヶ丘センター
0120-700-729
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営業時間 : 9:30~18:10
定休日 : 火曜日・水曜日

〒215-0021
川崎市麻生区上麻生1丁目5番1号 りそな新百合ヶ丘ビル4階
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この街で出会った「あの人から」教わったこと・聞いたこと・貰ったものなど、この街に住んでなければ出会えなかった人とのエピソードをご紹介。
生姜マスターに教えてもらった「温活のススメ」

新百合ヶ丘に昔から住んでる友だちから教えてもらって知ったのがマプレの2Fにある「生姜食堂 しょうが」さんです。以前から冷え性に悩んでたんですが、ママ友から「冷え性には生姜が良いよ」ってアドバイスをもらったこともきっかけになってお店に行ってみました。

話を伺うと、冷え性にも効きますが、そもそも健康を維持するには体を温めることが非常に重要で、そのためにも生姜が効果的ということでした。特に今こういう時代の中、「免疫力を高める」効用のある生姜は再注目されてるみたいですね。それ以来、すっかり「温活」にハマっています。

「しょうが」さんは、その名の通り生姜料理がメインにもかかわらずメニューが豊富で、何を食べても美味しいんです。生姜キムチ、生姜味噌カツ、生姜チャーハン、生姜餃子といった人気メニューはもちろん、「その組み合わせはどうやったら思いつくのか」というような凝った料理まで、どれをとってもハズレなし。

ボリュームもあってしっかり食べられるので、旦那や子どもたちも大好きです。生姜ってこんなにいろんな使い方ができるんだ、というのも新しい発見でした。

驚いたのが、元々エプロンや陶芸などの小物を売る雑貨屋さんだったみたいなんです。駅周辺に大型施設がどんどんできて、考えた末に飲食店を開くことになったみたいです。面白いですよね。

生姜料理しょうが

所在地:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 新百合ヶ丘マプレ 2F
電話番号:050-5597-7851

小田急小田原線の新百合ヶ丘駅南口から徒歩5分。マプレ2Fビルにある「生姜料理 しょうが」生姜好きのオーナーが生姜料理店として始めたところ、その多彩なセンスで瞬く間に人気店に。合言葉は「No ginger no life」