6つの路線が乗り入れるアクセス良好で利便性が高い街

相模原市は「橋本」駅、「相模原」駅、「相模大野」駅を中心としたエリアで、都内はもちろん、箱根や江の島方面へも電車で一本と、どこへ行くにも便利なアクセスの良い街です。普段通勤では職場へのアクセスが良いバスを利用していますが、家族揃って外出するときは電車を利用しています。小田急線、京王相模原線、JR中央本線などさまざまな路線が利用できとても便利です。沿線では複数の種類の電車が見られるので、電車好きな子どもは、散歩中に電車を見るのをとても楽しんでいます。

神奈川県の政令指定都市にもなっており、高齢者や子育て支援のための保健センターなどもあり、暮らしのサポートも充実しています。

子ども連れでいけるスポットが充実していて暮らしやすい

相模原には大きな公園が複数あり、子どもが小さい現在はほぼ毎日、バスや徒歩で行ける公園へ出かけています。植物園のある『神奈川県立相模原公園』では珍しい植物を見ることができ、動物とのふれあいや、ポニーに乗れる『相模原麻溝公園』は、我が家のお気に入りです。ほかにも、『道保川公園』や『相模湖』など、自然豊かなスポットがたくさんあり、その日の気分で、訪れる公園を使い分けて楽しんでいます。

雨の日の遊び場としてもよく利用しているのが『相模大野図書館』です。子どもの本が揃っている専用のフロアがあり、靴を脱いで入れるスペースもあるので、子どもが座って本を読める環境がとても気に入っています。月に何回か絵本のお話し会も開催されていて、たくさんの親子で賑わっています。

「相模原」駅や「橋本」駅周辺は、公園がたくさんあり、子育て世代が多く住む住宅街で、保育園や習い事なども充実しています。最近、子どもの将来に役立つカリキュラムを提供する保育園と出会い、早速ベビークラスにも参加し始めました。

人も食材も産業も大切にする相模大野。将来の発展にも期待。

日常生活では、駅周辺に多くの施設が揃っている「相模大野」駅をよく利用しています。特にお気に入りは、『相模大野駅ショッピングセンター station SQUARE』と『ボーノ相模大野』です。食品、ドラッグストア、家電量販店と、身近ですぐに揃うので生活に困ることがありません。

駅周辺の連絡デッキは、屋根がついていたりエレベーターがあったりと子ども連れに優しく、商業施設内には学習塾やクリニックなども入っていて、子どもが大きくなってからも安心して利用できそうです。

『ボーノ相模大野』の中には、地元の新鮮な野菜や『宇宙航空研究開発機構（JAXA）』の商品などを扱うアンテナショップも入っていてよく利用します。「相模大野」駅周辺には養鶏場があり、生みたての卵の直売所もあります。子育て中の今は、安全で新鮮な地産地消の食材がたくさん手に入るのも魅力の一つです。

相模原には、2027年にリニア中央新幹線も開業予定です。新路線の開通によって相模原市の知名度が上がり、これまで以上に街が活気づくのではと期待しています。

いつか大野銀座商店街でお店を開きたい、ずっと暮らしていきたい街

「相模大野」駅周辺は、大きな商業施設と、街に根づいた商店街が隣り合って共存しています。大きな商業施設は利便性が良く、一歩商店街に入れば、お店の人たちが子どもに声をかけてくれます。

地方や都会、さまざまなところから人が集まる街ですが、誰でも溶け込める雰囲気があり、人との繋がりを大切にしているこの街が大好きです。将来的にはこの素敵な商店街でお店を開きたいと思っています。

駅周辺では生活必需品が揃い、人も温かく、公園も多く自然も豊かです。新宿、町田、箱根、江の島、多摩と、都会と自然の真ん中に位置していて交通の便も良く、将来にわたってずっと住み続けたい街です。

PROFILE

K・Rさん　30代。会社員。
自宅の軒下に来るツバメの子育てを見守るのが日課。休日は家族でショッピングや公園巡りを楽しむ人。

K・Sさん　30代。子育て中。
芸術肌タイプ。夫とともにストーリーを考え、オリジナルの絵本製作を楽しむ人。

家族構成：夫婦＋子ども1人　居住年数：5年