「晴」が26地域に増加　青森県、長野県、大分県などで「晴」に転じる　東北地方で一部弱含むも好調を維持
改善は10地域で変わらず　悪化も11→6と減少　47都道府県の前月比
価格下落は15→13地域に減少

【全国の天気概況】
7月は「晴」が21から26地域に増加、「雨」が3から4地域に増加。「曇」は4から2地域に減少。「小雨」は5地域で変わらず。「薄日」は14から10地域に減少した。

全国で天候が改善した地域数は10地域で変わらず。横ばいは26から31地域に増加。悪化は11から6地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は15から13※地域に減少した。　※0.0％の栃木県含め13

7月度の中古価格は上昇する地域が増加する中で、以前にも増して好調さを維持する地域が多い。ただ、前月比では東北地方で下落に転じる地域があり、今後の動きに注視が必要である。三大都市圏では首都圏は全都県「晴」で安定、近畿圏は京都府と和歌山県で「晴」に回復した。中部圏では三重県以外は「晴」で安定している。

地方4大都市で広島市と福岡市が「晴」に回復した。

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