不動産投資メールマガジン バックナンバー

ノムコム・プロ会員向けメールマガジンのバックナンバーページです。
不動産投資、相続・相続税対策への不動産の活用など、専門知識をわかりやすくお伝えしています。

注意:メールマガジンに記載されている情報は配信日時点のものです。記載内容が最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。

2015/12/18配信

環境の変化と資産戦略の見直しについて『もうはまだなり まだはもうなり』

「ノムコム・プロ」をご利用いただき、ありがとうございます。


不動産市況も変化しております。
これまで良かったから...と、
特に手を打たずに模様眺めの一年であった
お客様も決して少なくは無いのでしょうか。

今回は「資産の組換え」を検討するにあたり
参考となるマーケット動向の指標や分析すべき
データの一例をご紹介いたします。

---------------------------------
◆2016年に向けた「攻め」の対策
---------------------------------
▼野村不動産アーバンネット発行
「地価・価格動向・トレンド情報」
https://www.nomu.com/knowledge/chika/
実勢価格を長年定点観測した当社独自のデータです。
現場の肌感覚を反映した貴重な数値です。
-----------------------------------------

不動産運用には収益向上や資産堅守のため
アクティブな「攻め」は重要です。
サービスも日々進化し内容も様々です。
管理会社次第で収益性に大きな差が出てくる
時代となってきました。

現状の不動産や管理会社に固執することなく
物件の改装・設備の更新・買い替え・買い増し・売却等
「資産の組換え」という「攻め」の療治により
当社では不動産運用のサポートを多角的に行っております。

★野村の仲介+(PLUS)資産コンサルティング部まで
お気軽にご相談ください。
https://www.nomu.com/branch/shisakon/

---------------------------------
◆不動産マーケット動向(1)
---------------------------------
賃貸市場は、これまでの主要入居者層であった
若年単身者が減少する一方で高齢者ニーズが高まっています。
住まいの形態は、所有にこだわらず、
賃貸派が依然として多い一方、
人口減少に対して物件ストックは増加傾向が顕著です。

今後の賃貸経営は、ミクロエリアの人口動態や
賃借人ターゲットの属性等を
分析したマーケティングを駆使し、
投資物件を取捨選択する必要があります。

 ⇒それには、プロのアドバイスを上手く使うのが得策です!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
野村の仲介+(PLUS)が、広い分野の専門家と、野村の総合力を
駆使して資産の有効活用をサポートします。
─────────────────────────────
賃貸マーケットにおけるエリア毎の強弱トレンドを、
PBR(資産性)、PER(収益性)の分析に、ミクロエリアの賃貸トレンドの
分析を加え投資物件のパフォーマンスを探ります。
新規購入物件や現在運用中の投資物件の検証にご利用ください。

★お電話でのお問い合わせはこちら(通話料無料)
 ⇒ 0120-937-504 (営業時間9:30~18:10 定休日/水・日)

★野村の仲介+(PLUS)資産コンサルティング部まで
お気軽にご相談ください。
https://www.nomu.com/branch/shisakon/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

---------------------------------
◆不動産マーケット動向(2)
---------------------------------

▼日銀発行「不動産業向け貸出金残高」
─────────────────────────────
・9月期の不動産業向け貸出金残高は14四半期連続して前年同期を上回る。
・9月期の不動産業向け新規貸出額(設備資金=賃貸投資等)は、
 前年同期比17.4%増の2兆9843億円、4四半期連続前年同期を上回る。
─────────────────────────────
直近でも3カ月前のデータですが、依然活況です。
若干の過熱感と高値警戒感から、そろそろピークを打つとの見方が
大半の推測ですが、緩和資金の流入や国債利回りとの差から
まだまだ不動産は買い時であるとの見方もあります。
アッパー系インバウンドの動きはまだ続いています。
他方、建築費は高止まり状態ですが、低金利がそれを補っています。

「賃貸事業の経営者」として、意欲や投下時間を持って、
知識と必要な情報を収集分析し、
賃貸物件の競争力を維持向上できるよう
アクティブな早めの対策をとることが肝要です。

 ⇒それには、プロのアドバイスを上手く使うのが得策です!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★どこに、誰に、相談したらいいのか分らない方
野村の仲介+(PLUS) 資産コンサルティング部にご相談ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼▼ ご相談は【無料】です。お気軽にお問い合わせください ▼▼
個別相談を随時承っています。下記WEBまたはお電話にてお問い合わせください。

★WEBでのお問い合わせはこちら
 ⇒ https://www.nomura-un.co.jp/enquete/inquiry_ent.php?division=5

★お電話でのご相談はこちら(通話料無料)
 ⇒ 0120-937-504 (営業時間9:30~18:10 定休日/水・日)

★不動産運用・相続コンシェルジュのご紹介
 ⇒ https://www.nomu.com/consult_service/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼下記は主な不動産関連データ・指標です。
 地価動向: 国土交通省 主要都市の高度利用地地価動向報告
            (地価LOOKレポート)
            「不動産市場動向マンスリーレポート」
 住宅市場: 国土交通省「建築着工統計」、「不動産価格指数(住宅)」
 新築マンション市場:(株)不動産経済研究所「不動産経済調査月報」
 中古マンション市場:(公財) 東日本不動産流通機構「マーケットウォッチ」
 賃貸マンション市場:(株)IPDジャパン(株)リクルート住まいカンパニー
           「IPD・リクルート住宅指数」
 オフィス賃貸市場:三鬼商事(株)、
          三幸エステート(株)「オフィスマーケット調査月報」
 不動産証券化市場:東証REIT指数
 国内銀行貸出動向: 日本銀行「貸出先別貸出金」、「貸出先別貸出金」

-----------------------------------------------------------
【発行元】
野村不動産アーバンネット株式会社 ノムコム・サポートデスク
〒163-0576 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル
TEL:0120-065-614 (平日9:30~18:10)
E-mail:ryutu01@nomura-re.co.jp
URL:https://www.nomu.com/

-----------------------------------------------------------
※配信停止をご希望の場合は「マイ・ページ」の「各種変更」から
 退会のお手続きをお願いいたします。
 なお「新着情報メール配信」「マイ・ページ」のご利用もできなくなります。
「マイページ」はこちら
⇒ http://c.nomu.com/?4_30190_8_4
------------------------------------------------------------------
メールの内容が崩れて表示される場合は、メールソフトの表示フォントを
[等幅フォント]にご指定ください。