野村不動産分譲のマンション「プラウド」「オハナ」他、過去に野村不動産が分譲した物件の
オーナー様、野村不動産グループが関連している物件(※)のオーナー様も
ぜひ「プラウドマスター」にお任せください。
※野村不動産パートナーズが管理している物件
※野村不動産ソリューションズが販売代理をした物件 など
不動産の売却をご検討中なら、まずは価格の把握から
野村不動産グループとして、野村不動産が分譲した物件にはどこよりも精通していると自負しています。
売却・購入を検討されているお客様の情報をプラウドマスターが常に把握し、グループならではの詳細な情報をご提供することで、多数の取引実績を上げています。
野村不動産が分譲したマンションを専門にご紹介するサイト「野村不動産の中古マンショカタログ」では、豊富な写真で各エリアの中古マンションを紹介しています。
「〇〇マンションが売りに出たら連絡がほしい!」という購入希望を登録する機能もあり、毎月寄せられる数百件もの購入希望に対し、プラウドマスターが速やかな対応に努めています。
プラウドマスターは、新築分譲時のモデルルームに足を運び、販売担当者からエピソードを聞くなど、分譲時にしか分からない情報の収集にも励んでいます。
パンフレットなども分譲当時のものを取り揃え、お客様に新築当時の情報を提供いたします。
これも、野村不動産グループならではの強みです。
※掲載のモデルルーム写真は、野村不動産の既分譲物件のモデルルーム写真であり、現在、販売中の物件のものではございません。
不動産の売却をご検討中なら、まずは価格の把握から
「プラウド」シリーズをはじめ、野村不動産が分譲したマンションには、
作り手の想いと、住まわれるオーナー様によって確立されたブランドイメージがあります。
私たちプラウドマスターは、洗練されたそのイメージにふさわしいサービスを提供いたします。
住まいには、お部屋の住み心地のよさ、コミュニティの温もり、住む人によって醸し出される雰囲気など実際住まれていたオーナー様でなければ分からない情報がたくさんあります。私たちプラウドマスターは、そんなオーナー様の想いや生活に密着した情報を一つひとつ丁寧にお伺いし、新たなオーナー様へお伝えしていきます。
また、野村不動産の物件を知り尽くしたプロフェッショナルが、オーナー様のあらゆるご相談を承ります。
購入検討者様にお部屋をご案内する際は、単に間取りや設備などのご説明に終始するのではなく、周辺環境や共用エリア、オーナー様から伺った生の情報などを余すところなくご説明し、期待感と興味を持ってご覧いただけるように努めます。
案内時には、エリアや野村不動産のマンションに精通したプラウドマスターだからこそ作成できる様々な情報を盛り込んだツールをご提示し、詳しくご説明いたします。
不動産の売却をご検討中なら、まずは価格の把握から
鎌倉 | 2022年は、中古マンション市場の相場がさらに上昇した一年でした。エリアや物件にもよりますが、都心の築3年以内の中古マンションは1割から2割上がったような印象で、築10年位の物件で2倍近く上昇した極端なケースもあったほどです。 |
長澤 | 私が担当しているエリアでも、全体的に成約価格が上がったと感じました。築10年以上でも大規模な物件や重厚感のある造りの物件、管理が良好な物件などは人気が高く、驚くほどの価格の上がり方をしたケースがありました。 |
岩破 | 首都圏をはじめ大阪や名古屋でも中古マンションの価格は上昇していますし、2022年、首都圏では築10年以内の坪単価が新築の坪単価を上まわるという逆転現象が起きました。築浅の中古物件は、新築と同じようなレベルでご検討いただけているように感じています。 |
長澤 | ここのところ新築マンションの分譲戸数が少ないため、立地やグレードが高い好条件の中古マンションのニーズが高まっているのだと思います。 |
岩破 | 最近の新築マンションは建築コストが高騰しているなど、以前より専有面積を抑えざる得ない状況で、ある程度の広さを求めて中古マンションに流れていく方も少なくありません。 |
鎌倉 | クオリティの面でも、新築マンションのグレードが建築コストの影響でそれほど上がらず、ここ数年は良質な中古物件が際立っていると感じています。2022年は実際に、新築と見比べたうえで、エリアのシンボルになっているような中古マンションを選択される方が多くいらっしゃいました。室内や共用部の質の高さに価値や魅力を感じられたようです。中古マンション市場が全体的に活性化している中で、特に好条件の物件の動きが活発でしたね。 |
鎌倉 | 2022年の中古マンション全体の流通戸数は、2021年に比べて増加傾向にありましたが、プラウドの在庫数は減少しました。プラウドのご購入を希望される方が後を絶たず、売り出されるとすぐにご成約となることが多いため、在庫数としては減少した形です。 |
長澤 | 私が担当している築15年位のプラウドは、ここ数年、1件も売りに出ていませんが、ご購入希望者は増える一方です。皆さんとても気に入って住んでいただいているからこそ、お住みかえになる方が少ないように感じています。 |
鎌倉 | 中古マンションの相場がかなり上がっていることもあって、全体のご購入相談は減少傾向にありますが、プラウドのご購入相談は減っておらず、割合としては増えました。中には新築を見てプラウドの魅力を感じてくださったお客様が、エリアを広げて、旧分譲のプラウドへとシフトされるというケースも目立ちました。 |
長澤 | 成約価格についても、プラウドはこの1年でまた上昇したと感じています。周辺の物件の中には価格が横ばいというものもありますが、プラウドに関してはエントランスや共用部の造りの良さ、専有部の細やかな配慮などを評価してくださるお声が多かったという印象です。 |
岩破 | 当社で扱っているプラウドも価格は上昇傾向にあります。私は都心の物件だけでなく、郊外の物件も扱いますが、感覚としては郊外の方が、周辺の物件と比較してプラウドの査定額の高さが際立つケースが多くあります。立地や規模、造りの良さなど、好条件が揃った物件などは、周辺の新築マンションよりも高い、驚くような査定額になったこともありました。 |
鎌倉 | 旧分譲のプラウドのクオリティや価値を評価してくださっているのですね。 |
岩破 | 買主の立場として申しますと、野村不動産が分譲し、グループ会社が管理をしているプラウドは、新築時のクオリティがしっかり維持されていますので、安心して好条件で購入することができます。 |
鎌倉 | プラウドの成約価格が上がっている中で、2022年は査定依頼がいちだんと増えました。 |
長澤 | 私が担当しているエリアでも、査定依頼が増えてきたと感じていました。それ以前はコロナ禍でご購入相談が多かったのですが、2022年はご売却相談が増え、相場の上昇を見て高値で売りたいという方や、ご自宅の価値を知りたいという方も多くいらっしゃいました。 |
岩破 | 当社に査定依頼をされる方の中には、コロナ禍でお住まいの内覧に抵抗があるという方もいらっしゃいました。私ども野村不動産が購入させていただく際、築20年を超える場合はフルリノベーションをしますので、内覧をせずに購入することができます。新築時からの資料があるからこそですが、時代のニーズに合っていると思います。 |
鎌倉 | プラウドオーナー様とは長いおつきあいをさせていただきたいので、資産価値を知るための査定も大歓迎です。査定をしたからといって、すぐにご売却いただく必要はまったくありませんし、ご要望に合わせてさまざまな情報をご案内することもできますので、ぜひお気軽にお声をかけていただければと思います。 |
長澤 | 私たちプラウドマスターは、新築時からプラウドのさまざまな情報を蓄積しています。またプラウドマスター向けの社内研修を定期的に受け、野村不動産の担当部署の方から作り手側の想いやこだわり、セールスポイントなどをお聞きして幅広い知識を深めていますので、それが他社にはない大きな強みではないかと自負しています。 |
鎌倉 | 作り手の想いやプラウドの魅力を次のオーナー様へお伝えしていくのも、プラウドマスターのひとつの役割です。ご購入希望者にしっかりお伝えすることで、より良い形でのご売却につなげられたらと思っています。 |
岩破 | ご売却されたお客様に、「プラウドマンションがすごく気に入って住んでいたから、他社に売却するより、野村さんに購入してもらうのが一番安心」とおっしゃっていただいたことがあり、たいへんありがたく思いました。私たちは、そんなオーナー様の想いも受け止めていきたいと思っていますので、安心できるご売却先のひとつとして考えていただけたら嬉しいですね。 |
※在籍店舗等は取材時のものとなります
野村不動産グループ関連物件のリセールは、エリアによって市場の反応がかなり異なります。
今、私が担当しているエリアでは、大手デベロッパーといわれる会社が建設する、グレード的にもブランド感にしても優れた物件が数多くあります。しかし、そんな中で も「プラウドだから」という理由でお問い合わせくださる、選んでくださるお客様が多いことが嬉しいですね。それはやはり、皆様がブランドイメージや野村不動産を評価 してくださっているからだと思います。
私は郊外の物件も扱うセンターでの勤務経験もあり、当時の担当エリアには、手の届きやすい価格帯の物件も数多くありました。その中でもプラウドは、やはり皆様の憧 れの的だと感じました。「あのマンションは高級感があり、管理も行き届いていて、一度でも住むことが夢なの」というたくさんのお声をいただきましたし、そのステータ スは野村不動産がこれまで実績を重ねてきた結果なのだと感じています。
そういった憧れを持っていただいているためか、特に郊外エリアのプラウドへのお問い合わせ数は非常に多いですね。一般のマンションと比較すると、それこそ目に見え て違います。
当社には購入相談という物件指定の相談窓口があり、「このプラウドが出たら教えて欲しい」というご要望もお受けしています。プラウドシリーズは、建設するエリアも分譲数も拡大してきてはいるものの、中古の流通量が少ないため、同シリーズの購入相談は他の物件と比較すると多いです。人気の高いものになると「待ってました!」という感じでお問い合わせをくださるお客様もいらっしゃいます。私の経験の中では、繁華街を擁するターミナル駅に近いエリアに建つ大規模なプラウドはとても人気でした。担当していた頃から数年経っていますが、現在も人気の高さは変わっていません。これまでに様々なエリアを担当してきましたが、野村不動産のマンションは、どちらのエリアでも「市場に出たらすぐ買いたい」 というお客様が多くいらっしゃいます。
現在、都市部の不動産市場は高騰していますが、良い物件からどんどん売れていき、価格も下がりません。ずっと上がり続けているという特殊な状況になっています。
一方、郊外の市場ですと、私の経験では、プラウドシリーズは本当に決まるのが早いですね。一般的な分譲マンションの中古物件が3ヶ月から半年ほどかけて成約していたのに対し、プラウドは早ければ1ヶ月かかりませんでした。たくさんの購入相談をいただきますので、長くても3ヶ月以内には成約するという印象です。
適正な価格で売りに出ると、資料請求やご内覧などのお問い合わせが多数あるため、早期にいい条件で成約する可能性が高いです。また、買い逃されてしまったお客様もしっかりフォローし、次回同様のお住まいが売りに出たとき、すぐにご紹介できるようにしています。
売却のご相談をいただくなかで、「売るのは初めて」とおっしゃるお客様は半数以上です。やはり不安も大きく、「本当に売れるのだろうか?」という心配を、皆様抱えていらっしゃいます。
特に、現在は「自宅が成約してから、住みかえ先の物件を探す」というお客様が増えており、「売却できないと先に進めない」というプレッシャーもあるので、ますます心配になってしまうようです。
初めて売却を経験される方にとっては、お取引がどんなふうに進んでいくのか、どのようなポイントが重要なのか、という要所を把握できただけで、不安がかなり軽減されます。「今どのあたりにいるのか」「次に何をすればいいのか」がわからないと、どなたでも心細くなりますよね。
まずは、「こういった流れで進んでいきます」ということを示すために、資金計画やスケジュール等を中心にお話しします。その時点で全体像をわかっていただこうとすると、内容が難しくなってしまうので、ポイントを押さえて、そこだけはご理解いただくようにします。
そして「私どもからこのタイミングで、このようなご連絡を差し上げます」という、簡単なスケジュール表をお渡しするようにしています。連絡が来ない期間に不安が募ることもあるかと思いますので、そこは気をつけてご案内するよう心がけています。
私の担当するお客様の場合、「希望の期限内に売却できるか」を最も気にされる方が多く、その心配を解消する一番の方法は、やはり早期のご成約を実現すること。そのために、自分なりに勉強して、物件のご紹介時にも工夫をする努力をしています。
たとえば、エリア内に複数のプラウドやオハナがありますが、同じブランドでも、それぞれ魅力や特徴が異なります。購入希望のお客様をご案内する際、ただお部屋にお連れすることはせず、そのマンションの良さが伝わるような内覧の順序をプランします。共用施設のどこからご紹介するか、どの順路で見ていくと楽しんでいただけるか、ということに重点を置いて組み立てています。
具体的には、そのマンションがどのようなコンセプトで建てられているかというお話から始めて、それが象徴されている箇所をお見せしたり、共用施設を見ていただきながらアピールポイントをしっかりご説明したり。ご利用の例などをご紹介することで、そこでの暮らしを思い描いていただきます。目的のお部屋に到着するまで、お客様の気持ちが高まるよう演出する、というイメージです。
きめ細やかなご案内が可能なのは、野村不動産の各部署の担当者から、そのマンションへのこだわりやセールスポイントをはじめ、希少な情報を定期的に学べるプラウドマスター向けの社内研修があるためです。グループ会社だからこそできる、私たちならではのご案内には自信を持っています。
なにか不安なことがあるとインターネットで情報を調べたり確認したりが一般的ですよね。ですが、ネットは信頼できる情報もたくさんある一方で、まったく信憑性のない内容のものも氾濫しています。ただ不安を煽るような記事や、事実ではない情報を見て、怖くなってしまうお客様もいらっしゃるんです。
コロナ禍で対面でお話しすることが難しい期間が長かったので、ますますネットを頼る機会も増えたのだと思いますが、私はやはり、人と人が会って言葉や気持ちを伝えることがとても大切だと感じています。ご売却でお悩みでしたら、まずはお気軽にセンターにお越しいただきたいですね。顔を合わせてお話しすれば、お客様が抱えるご不安も、その場で解決できるものもあったりして、安心度はまったく違ってくるはずです。
具体的な売却ハウツーの話題に触れる前に、プラウドの不動産価値に関するお話から。まず大前提として、プラウドは一般的なマンションに比べ、市場におけるその人気は一線を画すものがあります。
過去に私が購入のお手伝いをさせていただいたことのあるお客様は、プラウドのデザインも仕様もすべてが魅力的だから必ず住みたい、そう思っていらっしゃいました。ですが、住まいをお探ししているタイミングでは、希望のエリア内に物件がなく、やむなく別のブランドマンションを購入。それから数年後、「やっぱり諦めきれないです」とのご連絡を頂戴し、折しも売りに出されていた4物件をご内覧され、最もお気に召したプラウドをご購入されたことがありました。
このように、プラウドというブランドそのものに、憧れを抱いているお客様は多くいらっしゃいます。物件紹介にあたり、ブランドに関するご説明をしなくとも、大半の方はすでにご存知であることが何よりの証拠です。
言うならば"プラウドファン"によるニーズが常にあるため、売却というスタートラインに立ったとき、他のマンションより一段も二段も不動産価値が高い。これは売主様にとっての大きなアドバンテージと言えるのです。
不動産価値の高いプラウドを、より好条件で売却するためにはどうするべきか。私自身は一にも二にも「お部屋の魅せ方」を大事にしています。
売却をお任せいただくと、売り出し情報は当社Webサイトのノムコムや、提携先の不動産ポータルサイトに掲載されます。その際、掲載スタートから2 週間が経過するまで、どれだけ購入希望者様からの反響を集められるか。ここが、高値売却・早期売却を実現できるか否かの一つの分岐点になります。
そのために重要なのが、すべての購入希望者様がご覧になる室内写真です。プロカメラマンによる撮影も併せて行なえる「ホームステージング」「ホームクリーンアップ」といった当社の売却サポートをご利用いただくことで、クオリティの高い室内写真を多数ご用意できます。それを活かして最大限の集客を目指します。
私がいま担当しているエリアは物件数がもともと多く、煌びやかなタワーマンションが何件も売り出し中であることも。その中でライバル物件と差別化することこそが、いいご縁を引き寄せる近道になるのです。お部屋の魅せ方を大切にしている理由はそこにあります。
購入希望者様をお部屋にご案内する内覧会においても、好取引につなげるひと工夫をしています。
プラウドのような人気物件は複数組の内覧希望が入るため、日を分けてご案内するのが一般的。そこをあえて月1回程度に抑えて開催します。そして当日は30分~1 時間刻みでご案内するスケジュールを組むことで、エントランスなどで購入希望者様同士がすれ違う。すると「欲しい人は私の他にもいる」という心理になり、購入を促せるうえ、時間を要する価格交渉が入りにくくなります。だから売却当初に設定した価格のまま決まる確率が上がるのです。
あとは、お住まい中のまま売却されるお客様で、小さいお子様がいる方や、忙しくてなかなかお時間が取れない方には、2日続けて予定を空けていただく方法もお勧めしています。
例えば土曜日に「ホームクリーンアップ」でお部屋を整え、キレイな状態のまま日曜日に内覧会を迎えるという手法です。生活感を抑えたお部屋を時間を空けずに見ていただくことで、より好印象に感じてもらえ購入意欲も高まります。売主様はお片付けのご負担も減らせて一石二鳥です。
※在籍店舗等は取材時のものとなります
※在籍店舗等は取材時のものとなります
“売り手が少なく、買い手が多い”不動産市場が続く中、
物件の価値を高めるリノベーションへの注目が高まっています。
野村不動産のリノベーション事業とプラウドマスターが連携することで、
お客様に提供できるアドバンテージをご紹介します。
内田 | まず、2020年以降、住まいに関しては“売り手が少なく、買い手が多い”状態が続いています。マーケットが良い状況ではありますが、“早く資金を確定させたい”、“周りに知られずに売りたい”など、オーナー様の諸事情に合わせて最適なご提案が何かを模索する中で、野村不動産が購入することが解決策となるのであれば、選択肢の一つとしてリノベーション課をご提案しております。 |
松井 | ありがとうございます。私たちリノベーション課では、お客様から直接住まいを購入して、リノベーション工事を行い、野村不動産が売主となってお客様に販売しています。リフォームする際には、基本的に細部に至るまで野村不動産独自の高品質な住まいにバリューアップします。プラウドという価値あるマンションのブランド価値を維持向上していくことで、オーナー様の想いを、次のオーナー様に引き継いでいただきたいと思っています。 |
奥山 | リノベーション課をご紹介することによるオーナー様へのメリットとしては、野村不動産グループならではの条件の良さが挙げられます。 |
松井 | そこは大きなポイントですね。まず、私たちがプラウドの良さを一番知っているという自負があります。物件の特徴を熟知しているからこそ、オーナー様のさまざまな事情や要望に対してスピーディーにお応えすることができます。それが大きなメリットです。 |
奥山 | 特に、早く資金を確定させたいお客様にとっては、スピーディーなお取引は大きなメリットになりますよね。 |
松井 | そうなんです。そのために、ご契約前に当社による内覧は原則一度だけとなっています。もう一つ、条件面の良さとして、野村の仲介+からご紹介され、当社とお取引する際には、お客様の仲介手数料が不要になります。お客様の手取りを増やすことができる点からも、野村不動産グループならではのご満足をお客様にご提供できるポイントだと思います。 |
内田 | リノベーション課と連携する上でのメリットとして、柔軟性も挙げられます。私が担当した一つの事例をご紹介します。野村不動産グループ関連物件を所有していた売主様は一般法人で、事前に、別事業の資金手当てのため、早期売却と早期スケジュール確定のご希望を承っておりました。リノベーション課に相談したところ、早期に条件面やスケジュールの確定をしてもらえました。また、案件途中に売主様からイレギュラーな要望があった際にも柔軟な対応をしていただきました。野村不動産グループだからこそ柔軟に対応ができる点は、お客様にとって大きなメリットになります。 |
松井 | その通りです。常に、プラウドマスターの方々との密接な連携が欠かせません。疑問点があればすぐに連絡を取り合いながら、予期しない事態でも臨機応変に対応できること。それこそ、グループ会社が連携して取り組むメリットであり、お客様にもご安心いただけるのだと思います。 |
内田 | 売主様からも「やっぱり野村に頼んでよかったです」と喜んでいただきました。 |
奥山 | 私が担当した案件では、新築のプラウドを購入して、ご自宅のブラウドを売却されたお客様がおりました。ご自宅の買主はリノベーション課だったのですが、「すべて一貫して野村不動産グループで手掛けるので安心してお取引できました」というお言葉をいただき、とてもうれしく思いました。 |
内田 | そうですね。野村不動産グループで一貫したお取引ができることについて、安心感があると考えているオーナー様は、とても多いと感じています。 |
松井 | お客様にとっては、野村不動産リノベーション課も野村の仲介+も関係なく、一人ひとりが野村不動産グループの一員として、お客様に喜んでいただくために、最善のご提案ができるよう心掛けています。 |
奥山 | 野村不動産グループ関連の取引件数とシェア率は年々増えています。それは、当社そして私たちプラウドマスターが提供する付加価値にご満足いただけているというあらわれだと感じております。さらに、リノベーション課による購入という選択肢についても、グループ連携による条件面、柔軟性、安心感という優位性を活かして、自信を持ってオーナー様にご提供できていることが、取引件数とシェア率増加につながっていると思います。 |
内田 | 同感です。だからこそ、これからもプラウドマスターとして、オーナー様の想いに全力でお応えしていきたいと思っています。 |
※在籍店舗等は取材時のものとなります