対立する姉妹の意思を統一し、難易度の高い不動産を早期に売却

相続・遺産分割

ケース事例

売主
姉妹2人(依頼人:妹)
所有不動産
区分所有建物(古ビル)
相談内容
親が所有していたビルの区分所有権を姉妹で相続(2分の1ずつの共有持分)した。妹としては、建物が古く維持費用もかかり、管理等も大変な為に売却したい意向であるが、姉が売却に関して消極的であることから、売却が進まない。

問題点

Issue姉が売却に消極的な為、一体売却をするには意思統一が必要

Issue所有不動産の売買難易度が高い

提案内容

Solution姉側に対して、個別のプレゼンテーション資料を作成し、説明

Solution当社の取引先のうち、難易度の高い不動産取引の実績が多い不動産業者を選定

当社による
ソリューションの
結果…
  • 当社が仲介の立場で、姉への提案資料の作成等を行う事で、一体売却が実現できた。
  • 難易度の高い不動産の早期売却が実現できた。
  • 売主、買主の双方にとって安心・安全な売買に繋がった。
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