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【豊洲】都心近接の恵まれた環境。成長を続ける新たなアーバンライフの拠点

 
豊洲の風景豊洲エリアの風景

江東区の豊洲エリアにはかつて日本の産業を支えた造船所がありましたが、近年は再開発により魅力あふれる施設が続々と誕生し、都内でも有数の近未来的な街に成長しました。特に「豊洲」駅周辺は多くのタワーマンションなどの建設によって街並みが大きく変わり、住みたい街としても人気が高まっています。

 

続々誕生するタワーマンション群によって変貌を遂げた豊洲エリア
パークシティ豊洲パークシティ豊洲

東京ベイエリアの新たな生活拠点として注目されている豊洲エリアでは、大型マンションの建設が進み、人口が急増しています。2005(平成17)年1月に9,484人だった豊洲1丁目~6丁目の総人口は、2023(令和5)年1月には40,424人と、18年間で4倍以上になっています。

「豊洲」駅で降りて周囲を見渡すと、大型の商業施設や多数のタワーマンションが立ち並んでいることに気付くでしょう。「アーバンドック ららぽーと豊洲」の北側に隣接する「アーバンドック パークシティ豊洲」は地上52階建て、地上32階建て、地上7階建てと3棟の建物に総戸数1,481戸を有する大型マンションで、近年の豊洲の成長を象徴する建物となっています。

タワーマンションの魅力はなんといっても展望の良さでしょう。特に豊洲からは、眼下に広がるベイエリアの背後に都心の風景が一望できる絶好の立地となっています。ディナーとともに東京の夜景を楽しむ、そんな贅沢が実現する街です。

 

『充実する東京ベイエリアのお買い物スポット』
アーバンドック ららぽーと豊洲

2006(平成18)年にオープンし大きな注目を集めた「アーバンドック ららぽーと豊洲」は、豊洲エリアを代表するショッピングスポットです。「ユナイテッドシネマ 豊洲」など大型のシネコンをはじめ、スーパーマーケット「フードストアあおき」など、店舗数200を超える充実のラインナップも魅力です。

子どもたちがさまざまな職業を体験できる「キッザニア東京」などに注目が集まりますが、このエリアに暮らす人々には「ハンズ」や「有隣堂」など、近くにあるとうれしい店がそろっている点も見逃せないでしょう。

「シーサイドデッキ」で海を見ながらくつろいだり、ドッグランで犬を遊ばせたりするのも充実したひとときです。

そのほかにも豊洲周辺にはホームセンター「スーパービバホーム 豊洲店」や、24時間営業がうれしい「イオン東雲店」など、大型ショッピングスポットがそろっています。

 

現在も再開発が進む注目エリア
千客万来

豊洲エリアにはかつて「石川島播磨重工業(現・IHI)」の造船所がありましたが、2002(平成14)年に閉鎖され、その跡地などを活用して大規模な再開発が始まりました。「豊洲センタービルアネックス」や「アーバンドック ららぽーと豊洲」をはじめ新施設が次々と誕生し、同時に都市インフラ整備も進められました。

最近では2020(令和2)年に「豊洲ベイサイドクロス」と名付けられたエリア最大規模の再開発事業が竣工を迎えました。街区の核となる建物「豊洲ベイサイドクロスタワー」にはオフィスのほか、低層階に「ノジマ アーバンドック ららぽーと豊洲店」や、「有隣堂」などが入る商業施設(ららぽーと豊洲3)、高層階に東京の夜景が一望できるホテル「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」も併設されています。

さらに現在、IHI造船工場跡地における豊洲2・3丁目再開発のラストピースとなる「(仮称)豊洲 4-2 街区開発計画」が進められています。2025(令和7)年竣工を目標にビル2棟のほか、大屋根付きのイベント広場や歩行者デッキも整備される予定です。

また、2018(平成30)年にオープンした「豊洲市場」では現在、観光拠点として「千客万来施設(仮称)」の建設工事が進んでおり、2024(令和6)年2月1日の開業を予定しています。豊洲ならではの新鮮な食材を活かした飲食・物販の「商業棟」と箱根・湯河原温泉の湯を楽しめる「温浴棟」からなり、さらなる活気やにぎわいを生み出すことでしょう。

 

『豊洲の憩いのスポット』
春海橋公園

再開発によって生まれ変わった豊洲エリアは水と緑を楽しめる公園が多いことも特徴です。

「アーバンドック ららぽーと豊洲」前の「春海橋公園」は目の前に東京港が広がり、そこからは、晴海のビル群やレインボーブリッジが望めます。夜に訪れれば、海に映る晴海の夜景が人々を魅了します。「春海橋公園」に隣接して水上バス乗り場もあり、浅草まで隅田川をさかのぼる船旅を楽しむことができます。

「豊洲公園」は広い芝生広場が心地よい公園で、水遊びができるじゃぶじゃぶ池やさまざまな種類の遊具もあり、子どもに大人気です。園内には船のイカリやオモリがモニュメントとして設置されているのも、かつて造船所で栄えた豊洲の公園らしい特徴です。

 

都心直結の利便性
豊洲駅東京メトロ「豊洲」駅入り口

多くの魅力に彩られた豊洲エリアですが、都心近接の交通利便性の高さも大きな魅力といえるでしょう。豊洲は銀座からは4kmほどの場所にあり、電車はもとよりタクシーなどでも気軽にアクセスできるため帰宅が遅くなっても安心です。

東京メトロ有楽町線「豊洲」駅から「銀座一丁目」駅まではわずか3駅6分、「有楽町」駅や「永田町」駅、「池袋」駅などへもダイレクトアクセス可能です。隣の「月島」駅で都営地下鉄大江戸線に乗り換えれば、「汐留」駅や「六本木」駅、「新宿」駅などにもスムーズにアクセスできます。

また「有楽町」駅でJR山手線などに乗り換えれば、都心のほとんどの主要駅に30分以内でアクセス可能です。「豊洲」駅からゆりかもめに乗れば、お台場のレジャースポットやショッピング施設、イベント会場の「東京ビッグサイト」に行くのも簡単で、平日も休日も利便性の高さを実感できることでしょう。

2022(令和4)年8月、東京都と東京メトロが連名で発表した、有楽町線分岐延伸区間に関する計画では、「豊洲」駅と、都営地下鉄新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れる「住吉」駅を結ぶ通称「豊住線」の実現に向けた内容が発表されました。開業目標時期は2030(令和12)年半ばとされ、実現すれば同区間の大幅な時間短縮になると期待が寄せられています。

進化を続ける豊洲は、都市生活の拠点として今後もますます注目を集めそうです。

掲載日
2023/02/21

本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。

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