不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > メジャー7、通勤不要なら鎌倉がトップ


メジャー7、通勤不要なら鎌倉がトップ
2018年10月23日

大手マンションデベロッパー7社が運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)は、首都圏の会社勤務者を対象に、働き方改革で「会社通勤が不要になったら住んでみたい場所ランキング」の調査を実施した。
通勤が不要になった場合、約24%が今住んでみたいと思っている街から「変わる」と回答。どこに住んでみたいかという問いには、首都圏では「鎌倉」がトップで、「横浜」「逗子」と神奈川県の名所がトップ3。海に近いことや魅力的な文化・文化施設、歴史があることが人気の理由。
首都圏以外では「長野県」「沖縄県」「北海道」がトップ3。自然環境が豊かであることや広い家に住めること、住居関連費用が安いことなどが評価されている。
(提供:日刊不動産経済通信)


- 超高層マンション市場動向・25年以降全国で270棟9.7万戸完成 (05/23)
- 4月のマンション市場動向・首都圏、発売は3.5%増の1006戸 (05/21)
- 4月のマンション市場動向・近畿圏、発売は25.0%増の1369戸 (05/21)
- 全国の中古マンションm2単価は上昇続く (05/15)
- フラット35、24年度の申請は約4万戸 (05/07)