不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > 5月のフラット35、最頻金利が6カ月ぶり上昇
5月のフラット35、最頻金利が6カ月ぶり上昇
2019年05月08日
住宅金融支援機構は7日、フラット35取扱金融機関が適用する5月の融資金利を発表した。買取型(返済期間21年以上・融資率9割以下)は金利幅1.29~1.977%(前月は1.27~1.96%)となり、わずかに上昇した。取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は前月比0.02ポイント増の1.29%。最頻金利が上昇するのは6カ月ぶり。
また、「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は1.73~2.41%(同1.71~2.40%)で、同じくわずかに上昇した。最頻金利は同0.02ポイント増の年1.73%となり、こちらも6カ月ぶりに上昇した。
(提供:日刊不動産経済通信)
- 首都圏の中古マンションm2単価は56カ月連続上昇 (01/15)
- フラット35金利、前月と変わらず (01/07)
- 2025年のマンション市場予測・首都圏 (12/25)
- 2025年のマンション市場予測・近畿圏 (12/25)
- フラット35ペアローン、58組の利用申請 (12/25)