不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > 住宅金融支援機構、フラット35金利が3カ月連続低下
住宅金融支援機構、フラット35金利が3カ月連続低下
2019年08月02日
住宅金融支援機構は1日、フラット35取扱金融機関が適用する8月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅は1.17~1.87%(前月1.18~1.87%)。
取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は、前月比0.01ポイント下落の1.17%で、最頻金利の下落は3カ月連続となった。
「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は、1.61~2.31%(1.62~2.31%)。最頻金利は0.01ポイント下落の1.61%で、3カ月連続で下落した。
(提供:日刊不動産経済通信)
- 首都圏の中古マンションm2単価は56カ月連続上昇 (01/15)
- フラット35金利、前月と変わらず (01/07)
- 2025年のマンション市場予測・首都圏 (12/25)
- 2025年のマンション市場予測・近畿圏 (12/25)
- フラット35ペアローン、58組の利用申請 (12/25)