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JLL、東京オフィス空室率2期連続増

2020年07月09日

ジョーンズラングラサール(JLL)が8日公表した20年第2四半期(2Q)の東京Aグレード(級)オフィスの需給調査結果によると、空室率は前期比0.1ポイント増の0.7%と2四半期連続で上昇した。

一方、賃料は0.7%減の4万42円と12年1Q以来、33四半期ぶりに下がった。新宿や渋谷などエリアで空室率が上がるとともに賃料が下がり、全体値に影響した模様。JLLは「新型肺炎の影響がオフィスの需給動向に反映され始めたと考えられる」としている。

A級と同様、B級オフィスの空室率も0.2ポイント増の0.3%と3四半期ぶりに上がった。賃料は0.2%減の2万5819円と30四半期ぶりに下がった。神田などのエリアで賃料下落が顕著だったという。賃料は前年との比較ではA級が2.0%増、B級が4.5%増といずれも上がった。期中に供給されたA級オフィスは東京ポートシティ竹芝オフィスタワー(貸床面積9万2000m2)、東京虎ノ門グローバルスクエア(2万6000m2)、ウォーターズ竹芝(1万5000m2)の3棟。

(提供:日刊不動産経済通信)

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