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フラット35、21年度申請は9.5万戸
2022年05月10日
住宅金融支援機構は、フラット35の21年度の申請戸数等をまとめた。21年度のフラット35(全体)の申請戸数は前年度比13.7%減の9万4705戸となった。融資を実行した実績戸数及び実績金額は7万1788戸(前年度比14%減)、2兆2127億円(13.6%減)だった。
借換えを除くと、申請戸数は8万8183戸(15.5%減)、実績戸数6万5885戸(16.3%減)、実績金額は2兆816億円(15.1%減)だった。
21年度全体をタイプ別でみると、買取型の申請戸数は8万845戸(14.8%減)、実績戸数6万1269戸(13.8%減)、実績金額1兆9187億円(12.8%減)と、いずれも2ケタの減少。
保証型は、申請戸数1万3860戸(6.2%減)、実績戸数1万519戸(15.3%減)、実績金額2940億円(18.2%減)となった。
(提供:日刊不動産経済通信)
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