CASE04

M&A

CASE04

不動産M&Aを提案し、
売却資金の手残りを増やすことに成功。

相談内容

長く経営されてきた、後継者不在に悩む法人代表者様からの不動産売却と事業承継に関するご相談。不動産売却後の会社清算では、多額の税金がかかることがネックに。顧問弁護士が当社と懇意にしているため、善後策をご相談いただきました。

ご提案

事業承継と税負担、その両面を回避する策として、不動産取得を目的とした法人の株式売買(不動産M&A)の提案を行いました。当社が中心になり、弁護士・司法書士・税理士と連携した「ライセンサーチーム」を組成して事案に対応。売主・買主・ライセンサーとの綿密な協議、調整の上、不動産M&Aを実施しました。その結果、売主は、売却資金の手残りを増やすことができました。

対策後

不動産M&Aは、売主・買主にとってメリットがある一方で、特に買主にはデメリットもあります。ライセンサーも不動産の価値を細かく把握しているわけではなく、ライセンサーと当社の組織対応と、チームとしての豊富なノウハウ・実績が大きく評価されました。

成功に導くポイント

ライセンサーサポート 当社が中心となり、弁護士・司法書士・税理士と連携した「ライセンサーチーム」により事案対応。
豊富なノウハウ 不動産M&Aという普通の仲介では困難なソリューションを、
豊富なノウハウにより提供。

不動産M&Aの手法により、手取り額の大幅増に成功

不動産M&Aの手法により、手取り額の大幅増に成功