Low-Eガラス｜不動産用語集 - ノムコム

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頭文字：「ろ」分類：「設備・施設用語」

Low-Eガラス

: ふりがな: ろう-いーがらす
: ガラス面に薄く色づく程度の金属膜をコーティングすることで作られる断熱性能が高いガラス。一般的な1枚ガラスが放射率0.85程度なのに対し、Low-Eガラスは放射率が0.1以下になる。放射率が低いほど、赤外線を反射させ、熱を通さない、断熱性の高いガラスとされている。「Low-E」は、Low Emissivityのことで「低放射」という意味。

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「Low-Eガラス（ろう-いーがらす）」とは？｜不動産に関する基礎的な用語から専門用語まで紹介します。