不動産に関する専門用語を解説!不動産用語集

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上棟式

読み
ふりがな: じょうとうしき
意味
柱や梁などの基本構造の完成後、棟木を上げる際に行う儀式。「建前(たてまえ)」や「棟上げ(むねあげ)」ともいう。
式の進行は、地域によって異なるが、土地や建物の守護神と匠の神を祭って、これまでの工事の無事を祈願する。職人の儀式という意味もあるため、神主の代わりに棟梁が取り仕切る場合も多くある。式の後は「直会(なおらい)」と呼ばれる小宴会が催されてお酒を振る舞うのが一般的。
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「上棟式(じょうとうしき)」とは?|不動産に関する基礎的な用語から専門用語まで紹介します。