浴室
ラグジュアリーなフリースタンド型バス
ゆったり癒される、サイズ感と雰囲気
これまでの浴室は、老朽化に加え、住まいの広さに対して非常に小さいものでした。
海外ご出身のB様からのご要望は、「“ユニットバス”“洗面化粧室”を独立させるのではなく、“バスルーム”というひとつの空間としてプランしてほしい」というものでした。
奥には、体を洗う場所(シャワーブース)、手前にリラックスする場所(バスタブ)というように空間を分けて、洗面化粧室との間の仕切りはガラスにすることで、各空間の一体感を演出。
テーマカラーであるホワイトを基調に、異素材をなるべく組み合わせることで空間に変化を持たせ、冷たい印象を与えない素材選びをしています。
バスタブ横には壁付シャワー水栓を設け、湯はりはもちろん、ハンドシャワーでバスタブまわりの掃除がしやすいよう配慮しました。
before
after
所在地 | 東京都 |
---|---|
築年数 | 37年 |
リフォーム前の悩み | 小さすぎる浴室、洗面化粧室 |