フルリフォーム事例
囲炉裏と暖炉がある家
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リビングには暖炉、小上がりダイニングには囲炉裏を設けて家族が集う楽しい空間に
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落ち着いて調理できるキッチンが完成
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奥さま主催のフラワーサロンとしても使用
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肩湯付きのバスタブで湯上りもポカポカ
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落ち着いた色合いが美しい天然大理石の床
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大きく間取りを見直した1階部分の主役は”囲炉裏”と”暖炉”
築14年目に入り、設備機器の故障が目立ち始めたためリフォームをすることに。
物置部屋のようになってしまっていた和室2部屋と、動線上通路になってしまっていたキッチンの間取りを大幅に見直した。
どうしても残したかった和の空間は、キッチンとリビングの間にレイアウトして、小上がりの掘りこたつにすることで、普段使いの食卓としても使える空間に。掘りこたつは、断熱材と6面ヒータータイプの採用で、こたつ布団がなくても暖かい。囲炉裏で焼き鳥も魚もその場で焼いて楽しめるよう、排煙用の強力な換気扇を天井に新設した。
リビングの一角に、暖炉を設置。冬はこれ一台で部屋中を暖めることができて、薪のパチパチとはじける音と共にゆったりとした時間を楽しんでいるそう。暖炉を使ってピザを焼いたり、焼き芋を作ったり、食事を温めたりと、暖を取るだけでなく家族が集うにぎやかな空間となっている。大きく間取りを見直した1階部分の主役は”囲炉裏”と”暖炉”
築14年目に入り、設備機器の故障が目立ち始めたためリフォームをすることに。
物置部屋のようになってしまっていた和室2部屋と、動線上通路になってしまっていたキッチンの間取りを大幅に見直した。
どうしても残したかった和の空間は、キッチンとリビングの間にレイアウトして、小上がりの掘りこたつにすることで、普段使いの食卓としても使える空間に。掘りこたつは、断熱材と6面ヒータータイプの採用で、こたつ布団がなくても暖かい。囲炉裏で焼き鳥も魚もその場で焼いて楽しめるよう、排煙用の強力な換気扇を天井に新設した。
リビングの一角に、暖炉を設置。冬はこれ一台で部屋中を暖めることができて、薪のパチパチとはじける音と共にゆったりとした時間を楽しんでいるそう。暖炉を使ってピザを焼いたり、焼き芋を作ったり、食事を温めたりと、暖を取るだけでなく家族が集うにぎやかな空間となっている。 -
洗練のデザインは奥さまのセレクト
和と洋が絶妙なコントラストを見せるK邸のインテリア。
リフォームの打ち合わせでは、奥さまのご要望を元にいくつかの素材をご提案してひとつずつ決めていった。床材から壁材、細かな意匠に至るまで奥さまのセンスが感じられる。
リビングで印象深いのが窓面の格子状引き戸。リフォーム前は、重厚感のあるカーテンが掛けられていたが、モダンな印象の小上がり和室に合うようにと、繊細な格子を設置。昼は自然光が格子を通して柔らかに差し込み、夜は庭の外灯のあかりが美しい演出をみせてくれる。
随所に取り入れた石材もK邸のインテリアの特長の一つだ。
エントランスホールは、落ち着きのある茶系の天然大理石の床材とホール正面の壁には凹凸のある石材をセレクト。まるでアートのような存在感の壁は照明を受ける夜には、きらきらとした上品な輝きを見せる。一方、暖炉のまわりは山荘をイメージさせる石材を選ぶなど、空間ごとに楽しめるようになっている。
Outline概要
所在地 | 神奈川県 |
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築年数 | 14年 |
リフォーム費用 | 3,590万円 |
こだわり条件 | ■動線を見直して快適な間取りにしたい ■使われていない部屋を活用したい ■洗練されたデザインにしたい ■囲炉裏と暖炉を取り入れたい |