フルリフォーム事例
子育てと老後に対応するフレキシブルな家
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以前ロンドンで暮らした家の壁のクリーム色が素敵だったので、我が家にも同じ色を採用したかったんです、と奥様。北欧風のインテリアで統一感を。
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L字型のキッチンからペニンシュラ型のオープンキッチンへ。スリムでお掃除が簡単なレンジフード、引き出し式の収納など、使い勝手が格段に良くなりました。
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廊下に面する寝室、浴室、トイレのドアはバリアフリーを考え、すべて上部にレールがついている引き戸に。足元のレールがなくなることにより、不意のつまづき転倒を防ぐことができます。
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和室を洋室にして、リビング兼キッズスペースとして利用。将来的にはお子様のお部屋に。
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キッチンの前面には、デスクワーク兼家族とコミュニケーションがとれるカウンターを設置。足腰が弱ったら、手すり代わりに伝い歩きができる高さにしました。
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寝室とウォークインクローゼットは、1つのお部屋となっていますが、ロールスクリーンで仕切ることができます。入口の引き違い戸は、左側を開ければ寝室、右側を空ければウォークインクローゼットに、それぞれ別にアクセスすることが可能。
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低い靴しか入らなかったシューズクローゼットは、家族全員の傘やブーツが十分に入るスペースを確保することで、玄関がすっきり片付く仕様に。
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年をとると青色を認識しにくくなると聞き、リビングダイニングの照明を色の違いが見えやすい温白色と、食事が映える電球色へ、スイッチひとつで切り替えができるようにしました。
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様々なアイデアで、家族みんなが安心して暮らせる住まいに
T様ご夫婦はともに50代で、結婚20年目に生まれたお子様は6歳。そのため、子育てと老後を両立するための将来を見据えたリフォームを考えたいとのことでご依頼をいただきました。
たとえば、子供が小さいうちは目が届くリビングにキッズスペースを設置。子どもが個室を欲しがる年ごろになったら、引き戸で仕切って、テレビをダイニングに移動。
またバリアフリーに考慮し、将来の手すり設置に備え、下地を入れる等の様々な工夫が凝らされています。
「家族の未来を想像しながらのプランニングは楽しい作業でした。ずっと暮らしていける家になり、満足しています」とのご感想をいただきました。様々なアイデアで、家族みんなが安心して暮らせる住まいに
T様ご夫婦はともに50代で、結婚20年目に生まれたお子様は6歳。そのため、子育てと老後を両立するための将来を見据えたリフォームを考えたいとのことでご依頼をいただきました。
たとえば、子供が小さいうちは目が届くリビングにキッズスペースを設置。子どもが個室を欲しがる年ごろになったら、引き戸で仕切って、テレビをダイニングに移動。
またバリアフリーに考慮し、将来の手すり設置に備え、下地を入れる等の様々な工夫が凝らされています。
「家族の未来を想像しながらのプランニングは楽しい作業でした。ずっと暮らしていける家になり、満足しています」とのご感想をいただきました。 -
工事着工前にみんなで思い出作り
家を解体する前に、幼稚園のお友達とそのお母様を招いてらくがきパーティー。
壁やふすまにみんなで思いっきり絵を描いたのが、いい思い出になったそうです。
Outline概要
所在地 | 神奈川県 |
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築年数 | 20年 |
リフォーム費用 | 717万円 |
リフォーム前の悩み | ・キッチンを使いやすくしたい ・内装を奥様好みにしたい ・子育てと老後を見据えて暮らしやすい家にしたい |