運用事例・問題解決紹介
実際に当社にてご提案・解決をさせていただいた事例をご紹介いたします。
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case04
好立地の人気シェアハウスを購入・運営し、即効性のある相続対策。
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とある企業の社長を務める70代のBさん。相続対策に物件をお探しでしたが、不動産価格上昇の折から、都心では好条件の不動産が減少。また、保有する株式の株価は急上昇。株価対策はしているものの、年齢的にいつ相続が発生するかわからない不安もあり、即効性のある不動産投資による対策をお考えでした。
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渋谷区恵比寿のシェアハウスをご提案。竣工後半年が経過し、稼働中の物件です。Bさんは銀行の紹介で新宿区の賃貸マンションも検討中でしたが、住みたい街として常に上位にある恵比寿の新築物件というポテンシャル、シェアハウスという賃貸形態でも、大手広告代理店やマスコミ、金融など、大企業に勤める若者が多い入居者特性などを相続人の方々全員にご理解いただきました。その結果、相続人の適切な後押しもあり、当社提案に決定。当社としても感慨深い事例でした。
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条件交渉の結果、物件価格は約15億円、そのうち建物価格は約10億円の設定に成功。減価償却費年間約2,100万円、表面利回り約6.5%、年間収入約9,700万円で運営されています。また、物件の相続税評価額は約4.5億円。さらに借入期間35年のフルローンで約10.5億円の評価減となり、相続税率最高税率のため、購入することで約5.7億円の節税効果があります。税効果利回りは、約10.4%となっております。