消費者契約法｜不動産用語集 - ノムコム

不動産サイト nomu.com　＞　不動産用語集　＞　「法律・建築基準」に関する不動産の用語　＞　消費者契約法

頭文字：「し」分類：「法律・建築基準」

消費者契約法

ふりがな: しょうひしゃけいやくほう

消費者の利権擁護を目的として、平成13年に施行された法律。事業者が不適切な勧誘行為や誤認をあたえたり、困惑した状況で結ばれた契約や承諾は、消費者が意思表示を取り消すことができる。適用対象は、消費者と事業者間で締結された契約全て。
事業者の不当行為の立証責任は消費者にあるため、事業者が行ったことなどを記録しておく必要がある。ただし、「押し売り」や「監禁」の類は「消費者が困惑した」という程度であっても無効となる。

お近くの店舗の情報をご確認いただけます

セミナー情報

これから開催するセミナーのご案内【参加無料】

野村の仲介＋の
充実サービス

売却を検討の方へ

売却・買いかえの第一歩は、まず価格を把握することから！

不動産無料査定

査定したい物件の郵便番号

▲ページトップに戻る

「消費者契約法（しょうひしゃけいやくほう）」とは？｜不動産に関する基礎的な用語から専門用語まで紹介します。