不動産に関する専門用語を解説!不動産用語集

頭文字:「 分類:「お金

内金

読み
ふりがな: うちきん
意味
売買契約が成立した後に、売買代金の一部を前払いするものをいう。また「内入れ金」ともいわれ、例えば、抵当権を売主に抹消してもらうときなどに支払われる。引き渡しまでに支払う中間金もこれに当たる。内金は支払われる時点ですでに代金の一部となり、手付のように解約手付による契約の解除などの法律的効果はない。一般的に手付は価格の10%程度ですが、内金は20~50%くらいをいう。
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「内金(うちきん)」とは?|不動産に関する基礎的な用語から専門用語まで紹介します。