グランドメゾン御園座タワー

「グランドメゾン御園座タワー」は地下鉄東山線「伏見駅」駅徒歩1分に位置しています。積水ハウス（株）が2017年に分譲した地上40階建て地下1階建て総戸数304戸のマンションです。間取は1LDK＋Sから4LDK（60.72m2～215.46m2）で多様な間取の構成です。30階以上の高層階は100m2以上、39.40階の最上階には200m2以上のプランを設けるなど、ライフスタイルに応じた住環境が提供されています。
複合再開発施設である「御園座タワー」は2階～4階が劇場施設である「御園座」と1階が商業店舗、5階から40階がマンション部分である「グランドメゾン御園座タワー」となっています。マンションへのアクセスにはグランドエントランスに加え、地下鉄の駅に近いサブエントランスも設けられています。6階にはタワーラウンジ・エレベーターホールが配置されています。コンシェルジュディスクが設置され日常生活をサポートするサービスを提供してします。他にも、読書、学習が気軽に行えるライブラリーが設置されています。雄大な眺望が望める22階には、スイートルームとしてパーティーが楽しめるスカイスイートが用意されています。親戚や友人が泊まれる和洋2タイプのゲストルームは7階に用意されています。
エレベーターは10基用意され1階のグランドエントランスや平面駐車場を備えた地下1階のコーチエントランスからは住戸へ直行可能です。「伏見」駅への最寄り動線となるステーションエントランスからは6階を経由し、住戸へ移動することができます。
地上40階建て、約150mの高さを誇る「グランドメゾン御園座タワー」は先進の制振構造が採用されています。建物内に取り付けた制振装置がダンパの役目を果たして、地震エネルギーを吸収し、揺れを軽減し建物自体の揺れを軽減することで、被害を抑えます。
「グランドメゾン御園座タワー」には非常用の自家発電機が設置されています。自然災害などの影響で送電が停止した際には非常用エレベーターの稼働や給水ポンプへ電源供給されます。また、住戸各階には防災備蓄倉庫が設置されており、災害発生時に役立つ備品類や飲料水が保管されています。エレベーターは居住者がロックを解除しなければ操作ができず、住居階以外には乗り降りができないフロア制御が施されセキュリティも安心です。