1月は「晴」が14から18地域に増加、「雨」は12から7地域に減少。「曇」は6地域で変わらず。
「小雨」は4から8地域に増加。「薄日」は11から8地域に減少した。全国で天候が改善したのは12から17地域に増加し、前月の強含みの傾向を維持している。横ばいは29から24地域に減少、悪化は6地域で変わらず。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は13から19地域に増加。
1月度は甲信越地方で強含み、北関東や中国地方で回復傾向が見られたが、沖縄県では3,000万円の大台を目前に弱含んだ。三大都市圏では、近畿圏のほとんどの地域で弱含み、マイナスに振れる変化が見られた。全国的に価格動向は停滞している。
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