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中古マンション管理費は1万2086円

2018年06月26日

東日本不動産流通機構は、17年度の「首都圏中古マンションの管理費・修繕積立金」を発表した。17年度中に同機構を通して成約した首都圏中古マンションの月額管理費は、m2当たり平均188円で、戸当たりにすると平均1万2086円だった。修繕積立金はm2当たり156円、戸当たりで1万13円。管理費と修積金の合計はm2当たり344円、戸当たり2万2099円となった。

成約中古マンションのm2当たり月額管理費(同・修積金)をエリア別にみると、東京都217円(160円)。このうち都区部は231円(163円)、都下は165円(152円)。神奈川県174円(158円)、埼玉県154円(145円)、千葉県146円(147円)。m2当たり月額管理費、同・修積金ともに最も高いのは都区部だった。

同様に築年数別で見た場合、築10年以内の中古マンションのm2当たり管理費は214円(修積金128円)で、築30年超だと161円(182円)となる。修積金の経年化による上昇が明らかとなった。また、規模別でみると、50戸未満のm2当たり管理費は226円(修積金182円)で、150~199戸までは174円(144円)と、規模が大きくなるにつれて管理費・修積金ともに下落する傾向だが、200戸以上になると188円(145円)となりともに上昇した。

m2当たりの年間の管理費と成約m2単価を比べた「対成約単価比率」は0.45%、年間修積金の同比率は0.37%だった。対成約単価比率は、70年代前半と、バブル期の80年代後半~90年代前半に建築された物件で比率が高かった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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