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メジャー7、通勤不要なら鎌倉がトップ
2018年10月23日

大手マンションデベロッパー7社が運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)は、首都圏の会社勤務者を対象に、働き方改革で「会社通勤が不要になったら住んでみたい場所ランキング」の調査を実施した。
通勤が不要になった場合、約24%が今住んでみたいと思っている街から「変わる」と回答。どこに住んでみたいかという問いには、首都圏では「鎌倉」がトップで、「横浜」「逗子」と神奈川県の名所がトップ3。海に近いことや魅力的な文化・文化施設、歴史があることが人気の理由。
首都圏以外では「長野県」「沖縄県」「北海道」がトップ3。自然環境が豊かであることや広い家に住めること、住居関連費用が安いことなどが評価されている。
(提供:日刊不動産経済通信)


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