不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > 住宅金融支援機構フラット35金利、5カ月ぶりに下落
住宅金融支援機構フラット35金利、5カ月ぶりに下落
2018年12月06日
住宅金融支援機構が公表したフラット35取扱金融機関が適用する12月の融資金利は、フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅が1.41~2.07%(前月1.45~2.07%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、0.04ポイント下落の1.41%となった。再頻金利は5カ月ぶりに下落した。
また、「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は1.85~2.51%(前月1.89~2.51%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、0.04ポイント下落の1.85%となり、5カ月ぶりに下落した。
(提供:日刊不動産経済通信)
- 中古戸建の成約価格が前年超えに転じる (04/12)
- 首都圏の中古マンション価格上昇が4年継続目前 (04/11)
- 23年のコンパクトマンション市場動向 (04/10)
- 住宅ローン、3年連続で変動金利7割超 (04/04)
- 23年の平均と中央値の差は2003万円 (04/03)