不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > 6月のフラット35金利、わずかに低下
6月のフラット35金利、わずかに低下
2019年06月05日
住宅金融支援機構は3日、フラット35取扱金融機関が適用する6月の融資金利を発表した。買取型(返済期間21年以上・融資率9割以下)は金利幅1.27~1.96%(前月は1.29~1.97%)となり、わずかに低下した。取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は、前月比0.02ポイント減の1.27%。最頻金利の低下は3カ月ぶり。
「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は1.71~2.40%(同1.73~2.41%)で、同じくわずかに下落した。最頻金利は同0.02ポイント減の1.65%。こちらも3カ月ぶりの低下となった。
(提供:日刊不動産経済通信)
- 中古戸建の成約価格が前年超えに転じる (04/12)
- 首都圏の中古マンション価格上昇が4年継続目前 (04/11)
- 23年のコンパクトマンション市場動向 (04/10)
- 住宅ローン、3年連続で変動金利7割超 (04/04)
- 23年の平均と中央値の差は2003万円 (04/03)