不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > 住宅金融支援機構、フラット35金利4カ月連続低下
住宅金融支援機構、フラット35金利4カ月連続低下
2019年09月05日
住宅金融支援機構は、フラット35取扱金融機関が適用する9月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅は1.11~1.87%(前月1.17~1.87%)となった。
取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は、前月比0.06ポイント下落の1.11%で、最頻金利の下落は4カ月連続。「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は、1.55~2.31%(前月1.61~2.31%)。最頻金利は0.06ポイント下落の1.55%で、4カ月連続で下落した。
(提供:日刊不動産経済通信)
- 中古戸建の成約価格が前年超えに転じる (04/12)
- 首都圏の中古マンション価格上昇が4年継続目前 (04/11)
- 23年のコンパクトマンション市場動向 (04/10)
- 住宅ローン、3年連続で変動金利7割超 (04/04)
- 23年の平均と中央値の差は2003万円 (04/03)