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メジャー7、5年連続で「恵比寿」1位
2019年10月01日

大手マンションデベロッパー7社が運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」がマンションの購入を検討する約73万人を対象に実施した「住んでみたい街アンケート」によると、住んでみたい街の第1位は、首都圏では5年連続で「恵比寿」、関西圏では4年連続で「西宮北口」だった。
「恵比寿」は、男性、女性ともに1位。以下、男性では「品川」「目黒」「自由が丘」と続くが、女性では「目黒」「自由が丘」「二子玉川」の順となり、違いがみられた。関西圏では男性の1位は「梅田・大阪」で、「西宮北口」「夙川」が続き、女性では1位が「西宮北口」で、「岡本」「梅田・大阪」となっている。
また、1都3県の既婚子供あり世帯では、子供の学区変更など制約がない場合に住んでみたい街が変わる人は1割強で、共働き世帯では「利便性」、専業主婦(夫)世帯では「施設の充実」や「安全、安心感」が上位となった。
(提供:日刊不動産経済通信)


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