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住宅金融支援機構、フラット35金利は前月と変わらず

2019年10月04日

住宅金融支援機構は、フラット35取扱金融機関が適用する10月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅は1.11~1.87%(前月と同じ)となった。

取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は、前月と変わらず1.11%だった。「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は、1.37~2.13%(前月1.55~2.31%)。最頻金利は0.18ポイント下落の1.37%で、5カ月連続の下落。

(提供:日刊不動産経済通信)

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