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不動産価格の話題

2020/04/07vol.307不動産価格

野村不動産アーバンネット実勢調査による2020.4.1時点の首都圏「住宅地価格」の動向

野村不動産アーバンネットが3か月ごとに実施している「住宅地価格調査」から、その概要を報告いたします。

本報告は、「野村の仲介+(PLUS)」各店舗の営業エリアにおいて、調査地点を選択し、通常取引を想定して実勢価格を査定したものの要約です。
調査地点は限定されたエリアから抽出したものですので、本報告書の数値は都県全体の変動率を表すものではありません。

なお、「中古マンション価格」は『マンションデータPlus』にて、推定相場価格や周辺エリアの相場情報をご覧いただけます。

平均変動率は、四半期ベースで4四半期ぶりのマイナス、年間ベースではプラスを維持

2020年1-3月期の「住宅地価格」変動率は、首都圏エリア平均では▲0.0%(前回0.1%)

四半期比較で「値上がり」を示した地点が3.6%(前回7.7%)、「横ばい」を示した地点が91.7%(前回87.5%)、「値下がり」を示した地点が4.8%(前回4.8%)となり、値上がり地点が減少、横ばい地点が増加しました。

エリア別の平均変動率は、東京都区部・東京都下・千葉の3エリアが前回より下落となりました。

年間ベースの「住宅地価格」変動率は、首都圏エリア平均で0.3%(前回0.3%)

年間比較では、「値上がり」を示した地点が13.1%(前回13.1%)、「横ばい」を示した地点が76.8%(前回76.2%)、「値下がり」を示した地点が10.1%(前回10.7%)となり、横ばい地点が増加、値下がり地点が減少しました。

エリア別の平均変動率は、東京都区部・東京都下の2エリアが前回より上昇、神奈川エリアが前回から下落となりました。

※調査方法について

【関連リンク】
最新の「住宅地価格」実勢調査データ
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企画・編集:野村不動産ソリューションズ株式会社 流通事業本部 営業企画部 企画課

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