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2018.03.29

「晴」が18→15地域に減少するも最多を維持 甲信越と中国地方で強含む

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改善が11地域に減少 47都道府県の前月比価格下落は19→21地域に増加 首都圏で弱い動き

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2月は「晴」が18から15地域に減少、「雨」は7から5地域に減少。「曇」は6から4地域に減少。

「小雨」は8から10地域に増加。「薄日」は8から13地域に増加した。全国で天候が改善したのは17から11地域に減少し、前月までの強含み傾向から一転弱含んだ。

横ばいは24から26地域に増加、悪化は6から10地域に増加し下振れる傾向が現れた。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は19から21地域に増加。2月度は中部・北陸地方、中国地方で強含んだが、東北地方、沖縄県では弱含みの傾向となっている。

首都圏では1月まで4か月連続で1都3県すべて「晴」の状態が続いていたが、2月は東京都と千葉県が「晴」から「薄日」に転じ、価格動向に変化が見られた。

データについては無断で転載、利用することを禁じます。

提供:東京カンテイ
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