市況・レポート
＃不動産市況＃中古マンション＃価格天気図＃東京カンテイ＃社会動向・調査
2018.07.30
6月は「晴」が15地域から17地域に増加。「雨」は4地域から2地域に減少。「曇」は11地域から13地域に増加。
「小雨」は8から9地域に増加。「薄日」は9から6地域に減少。全国で天候が改善したのは11から14地域に増加。
横ばいは28から23地域に減少、悪化は8から10地域に増加。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は15から17地域に増加した。6月度は中国、九州地方で概ね強含みの傾向が見られ、東北地方の一部と四国では弱含んだ。
首都圏では東京都は概ね横ばいながら、神奈川県でややマイナスに振れる変化が見られ、「晴」から「薄日」に転落した。
首都圏エリアの価格動向は変化に乏しい"凪"の状態となっており、停滞感が漂っている。
※東京都は前月比±0.0％だが2万円下落しており下落地域とした。
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