11月は「晴」が12から8地域に減少。「雨」は9から12地域、「曇」は6から10地域にそれぞれ増加。
「小雨」は7から4地域に減少。「薄日」は13地域で変わらず。価格の停滞~下落傾向を示す「曇・小雨・雨」の合計が26地域にも上ることから、価格動向は全国的に停滞していることが窺える。
全国で天候が改善したのは4から5地域と僅かに増加。横ばいは23から26地域に増加。悪化は20から16地域に減少している。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は35から25地域と大幅に減少。
11月度は前月の全国的な弱含みの傾向が和らぎ、三大都市圏や地方中枢4都市で概ね回復の兆しが見られた。
一方で、北海道や中国・四国地方では全域で弱含んでおり、天候が悪化している。
※岩手県は前月比±0.0%だが1万円下落しており下落地域とした。
データについては無断で転載、利用することを禁じます。
提供:東京カンテイ物件を買う
物件を売る
エリア情報