「晴」が25地域に増加 福岡県に次いで宮城県も「薄日」に、上昇を維持する都市と下落が続く都市に二極化
改善は6→8地域に増加 悪化は6→7地域に増加 47都道府県の前月比価格下落は16→19地域に増加
6月は「晴」が23から25地域に増加、「雨」は5から3地域で減少。「曇」は7から4地域に減少。「小雨」は3から8地域に増加。「薄日」は9から7地域に減少した。
全国で天候が改善した地域数は6から8地域に増加。横ばいは35から32地域に減少。悪化は6から7地域に増加した。47都 道府県のうち前月比価格が下落した地域数は16から19地域に増加した。
6月度の中古価格は、東北地方の下落傾向に回復の兆しが見られたが、中部圏4県がいずれも下落するなど、地域によって動きの明暗が分かれた。
四国や九州地方では天気マークは維持しつつ下落に転じる県がある一方で、北関東では明らかな回復基調となっている。地方4大道県では福岡県に続き宮城県も「薄日」に転じた。
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