「晴」が24地域に減少　東北地方、中部圏と近畿圏で弱含む　他の地域は上昇・安定傾向が継続
改善は4→5地域に増加　悪化も3→7地域に増加　47都道府県の前月比価格下落は15→20地域に増加

4月は「晴」が25から24地域に減少、「雨」が6から5地域に減少した。「曇」は6地域で変わらず。「小雨」は2から4地域に増加。「薄日」は8地域で変わらず。

全国で天候が改善した地域数は4から5地域に増加。横ばいは40から35地域に減少。悪化は3から7地域に増加した。

47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は15から20地域に増加した。

4月度の中古価格は、前月までやや弱含んだ東北地方が引き続き下落傾向となったほか、中部圏と近畿圏で価格の動きが弱くなった。一方で四国と九州地方では上昇傾向が継続する動きが見られた。

「札仙広福」の地方4大都市では、福岡県が弱含んだ影響で福岡県の天気マークが「晴」から「薄日」に変わった。

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