2022年1月は「晴」が23地域に 全体的には安定傾向続く 九州と四国地方は回復基調 東北と北陸地方はやや弱含む
改善は5→7地域に増加 悪化は4→7地域に増加 47都道府県の前月比価格下落は16→22地域に増加
1月は「晴」が24から23地域に減少、「雨」が3から2地域に減少した。「曇」は6地域で横ばい。
「小雨」は5から6地域に増加。「薄日」は9から10地域に増加した。全国で天候が改善した地域数は5から7地域に増加。横ばいは38から33地域に減少。悪化は4から7地域に増加した。
47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は16から22地域に増加した。
1月度の中古価格は、三大都市圏は依然安定していると見られるが、近畿圏の数府県と愛知県で弱含む動きも見られた。
地方圏では東北地方と北陸地方で下落しているが、他の地域では安定傾向もしくは上昇しており、価格は依然安定推移している。
郊外都市は築年の浅い物件が価格を押し上げるケースが散見された。
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