11月は「晴」が13から10地域に減少。「雨」は6から4地域、「曇」は10から7地域にそれぞれ減少。「小雨」は7から12地域に増加。「薄日」は11から14地域に増加し最多となった。全国で天候が改善した地域数は10地域で変わらず。横ばいは20から23地域に増加。
悪化は17から14地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は26から18地域に減少した。
11月度は北関東すべてで強含み、茨城県が「雨」から「小雨」に改善、栃木県と群馬県が「晴」を維持した。一方、北陸信越地方では弱含みの傾向が見られ、新潟県、富山県、石川県で天候が悪化している。
また、首都圏では東京都の価格が2ヵ月連続で下落しており、「薄日」から「曇」に転落した。東京都の天気が「曇」まで悪化したのは2013年7月以来の実に6年4ヵ月ぶりであり、長らく続いたトレンドに変化の兆しが現れている。
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