「晴」と「薄日」が共に14地域で最多 首都圏と近畿圏は好天が続く 福岡県は1年2ヵ月ぶりに「晴」に改善
47都道府県の前月比価格下落は20→19地域に減少北陸、九州地方は多くの地域で弱含みの傾向
【全国の天気概況】
11月は「晴」が14地域で横ばい。「雨」は3から5地域に増加。「曇」は13から10地域、「小雨」は5から4地域にそれぞれ減少。「薄日」は12から14地域に増加した。全国で天候が改善した地域数は10から9地域に減少。横ばいは31から28地域に減少。悪化は6から10地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は20から19地域に減少した。
11月度は三大都市圏すべてで価格の上昇傾向が見られ、首都圏と近畿圏で好天が続いている。また、福岡県は今年に入ってから悪天候が続いていたが、直近にかけて反転し強含みの傾向になったことで1年2ヵ月ぶりに「晴」に改善した。
一方、北陸地方や九州地方では多くの地域で価格が下落しており、富山県、福井県、佐賀県、長崎県、大分県で天候が悪化している。
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