「晴」と「薄日」が共に14地域で最多　地方中枢都市では札幌市・広島市・福岡市で価格が上昇
改善は10→13地域に増加　47都道府県の前月比価格下落は22→19地域に減少　四国地方は引き続き弱含む

【全国の天気概況】

1月は「晴」が14地域で横ばい。「雨」は5から2地域、「曇」は14から11地域にそれぞれ減少。「小雨」は2から6地域、「薄日」は12から14地域にそれぞれ増加した。全国で天候が改善した 地域数は10から13地域に増加。横ばいは27から25地域に減少。悪化は10から9地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は22から19地域に減少した。

1月度は三大都市圏のうち首都圏と近畿圏で価格が上昇し、地方中枢都市では札幌市・広島市・福岡市で価格が上昇した。中心都市は概ね強含みの傾向となっている。

一方、四国地方では引き続き弱含みの傾向が見られ、徳島県が「薄日」から「曇」、香川県が「曇」から「小雨」にそれぞれ天候が悪化した。また、九州地方でも熊本県・大分県・宮崎県で価格が下落している。

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