「晴」が27地域に増加　大都市圏はほぼ「晴」になる　「雨」となっているのは岩手県と茨城県のみ
改善は10→6地域と減少　悪化も6→3と減少　47都道府県の前月比　価格下落は13→12地域に減少

8月は「晴」が26から27地域に増加、「雨」が4から2地域に減少。「曇」は2地域で変わらず。「小雨」は5から7地域に増加。「薄日」は10から9地域に減少した。

全国で天候が改善した地域数は10から6地域に減少。横ばいは31から38地域に増加。悪化は6から3地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は13から12地域に減少した。

8月度の中古価格は引き続き上昇する地域が増加、好調さを堅持する地域が目立った。地域としては東北地方、北関東、南九州でやや弱いが、他の地域は軒並み高値で安定して推移している。

中部圏では三重県でも回復の兆しが見え始めている。地方4大都市で広島市が若干下落したものの価格動向に大きな変化はなく「晴」を維持。札幌市、仙台市、福岡市も「晴」を維持した。

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