2021年12月は「晴」が24地域に増加 価格は安定傾向 東北と四国で弱含むも他のエリアは横ばい傾向
改善は4→5地域に増加 悪化は10→4地域に減少 47都道府県の前月比 価格下落は23→16地域に減少
12月は「晴」が22から24地域に増加、「雨」が4から3地域に減少した。「曇」は8から6地域に減少。「小雨」は2から5地域に増加。「薄日」は11から9地域に減少した。
全国で天候が改善した地域数は4から5地域に増加。横ばいは33から38地域に増加。悪化は10から4地域に減少した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は23から16地域に減少した。
12月度の中古価格は、三大都市圏は依然好調であるが、地方都市では下落傾向の都市が増えている。東北、北関東、九州に加え四国でも下落となっており、この傾向が続くと天気マークも悪化する可能性がある。
県庁所在地などは上昇するがそれ以外の都市では下落が目立ち、平均値がプラスでも上昇傾向とは言えない都市が多い。郊外都市は事例が減少し依然様子見ムードが強い。
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