「晴」が14→12地域に減少　10月は下落基調が継続　四国と九州は上昇を維持するが他は下落傾向
改善は9→7地域に減少　悪化は7→14地域に倍増
　 47都道府県の前月比価格下落は21→29地域に増加

10月は「晴」が14から12地域に減少、「雨」は0から2に増加した。「曇」は13から10地域に減少、「小雨」は5から6地域に増加、「薄日」は15から17地域に増加。

全国で天候が改善した地域数は9から7地域に減少、横ばいは31から26地域に減少、悪化は7から14地域に倍増した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は21から29地域に増加。

一方、前月と比較可能で事例数10以上の全国518市区町村のうち254（49.0％）が下落と、下落行政区は減少して改善の方向に向かっている。

10月は、中部圏や近畿圏のほか東北、北陸、中国地方で弱含みとなった。北海道と宮城県は「曇」に悪化。市別では札幌市と仙台市は下げたが、広島市と福岡市は上昇している。

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