「晴」は10地域　12月は下落傾向が弱まる　首都圏、東北と北陸が弱い　全国の中心都市は依然強含み
改善は5地域で変わらず　悪化は12→9地域に減少
47都道府県の前月比価格下落は31→20地域に大きく減少

12月は「晴」が12から10地域に減少、「雨」は2から3地域に増加した。「曇」は15から16地域に増加、「小雨」は7から6地域に減少、「薄日」は11から12地域に増加。

全国で天候が改善した地域数は5地域で変わらず、横ばいは30から33地域に増加、悪化は12から9地域に減少した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は31から20地域に大きく減少。

前月と比較可能で事例数10以上の全国526市区町村のうち271（51.5％）が下落と、下落した都市数は前月の285と比べ減少した。

12月は、ほぼ全国的に弱含み傾向がやや弱まった。地方主要4道県では、北海道が「薄日」に回復した一方福岡県が「薄日」に悪化。市別では、広島市以外の都市は前月比で上昇した。

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