「晴」が21 地域で最多　全国的に天気横ばい地域が目立つが、近畿圏・北関東・九州地方では改善地域が増加
改善は7→11 地域に増加　悪化は11→6 地域に減少
47 都道府県の前月比価格下落は20→12 地域に減少

4月は「晴」が20から21地域に増加、「雨」は9から7地域に減少した。「曇」は9から5地域に減少、「薄日」は5から7地域に増加、「小雨」は4から7地域に増加した。

全国で天候が改善した地域数は7から11地域に増加、横ばいは29から30地域に増加、悪化は11から6地域に減少した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は20から12地域に減少。

前月と比較可能で事例数10以上の全国511市区町村のうち212都市（41.5％）で価格が下落しており、前月の234都市（44.6％）からエリア数、割合ともに減少している。

4月は前月から引き続き目立った価格変動があった地域は少なく、天気模様が横ばいの地域が目立つ結果となった。

地方主要4道県の天気は「晴」または「薄日」と概ね好天が続いたものの、市別の価格では仙台市と広島市が前月から下落している。

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