12月は「晴」が10から13地域に増加。「雨」は4から3地域に減少。「曇」は7から17地域に急増し最多となった。
「小雨」は12から6地域、「薄日」は14から8地域にそれぞれ減少。「曇」が最多となるのは2017年4月以来の約2年8ヵ月ぶりであり、全国的に価格動向はやや足踏み傾向となっている。全国で天候が改善した地域数は10から17地域に増加。横ばいは23から21地域、悪化は14から9地域にそれぞれ減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は18から19地域に増加した。
12月度は東北と四国地方で強含み、多くの地域で天候が回復した。一方、北陸信越地方は前月から弱含みが続き天候悪化地域が目立つ結果となった。三大都市圏では中心都府県で強含み、郊外部で弱含む傾向が見られ、愛知県や京都府で天候が改善している。
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